多忙なビジネスパーソンを後押しする
スマートなファイルリンク

新たに進化した DirectCloud のスマートリンクで、面倒なファイル操作から解放。
大容量ファイルや慎重な取り扱いを要するファイルも、安全かつスムーズに取引先と受け渡しできます。

スマートなリンクでファイル共有がもっと楽々
スマートなリンクでファイル共有がもっと楽々
スマートなリンクでファイル共有がもっと楽々
顧客やパートナーとファイルリンクで共有する際に、新しいメールオプションの通知設定を有効にすることで、さらに簡単かつ確実にファイル共有が行えます。

たとえば、リンクで取引先とファイル共有する際にファイルの上書き、ファイルの追加、アクセス期限切れ、相手の確認漏れなどさまざまな出来事が発生します。 そんなときにシステム側でそれらのイベントを検知し、自動で相手に通知メールが送られるので、送信者と受信者の両方ともスムーズにファイル共有ができます。

通知設定 説明
リンクが無効/削除になった場合の通知メール リンクの有効期限が切れたり、削除された場合、相手に通知メールが送られます。
リンクの中身が更新された場合の通知メール ファイルを上書きした場合に相手に通知メールが送られます。
ファイル(フォルダ)が更新された場合のお知らせ ファイルが追加した場合に相手に通知メールが送られます。
自社メールアドレスでDirectCloudからファイルリンクが送信可能に
自社メールアドレスでDirectCloudからファイルリンクが送信可能に
自社メールアドレスでDirectCloudからファイルリンクが送信可能に
管理ページでメール送信サーバー(SMTP)情報を設定することで、DirectCloudのメールサーバーではなく、自社のメールサーバーから取引先や顧客にファイルリンクをメールで送信することができます。

ファイルを自分のメールアドレス(例:mail@yourdomain.co.jp)から送信できるので、ブランドイメージを維持することができます。
共有リンク記載メールで使用される送信元メールアドレスを選択可能
共有リンク記載メールで使用される送信元メールアドレスを選択可能
共有リンクを送信する際、初期設定では「no-reply@directcloud.jp」というメールアドレスからリンクURLが記載されたメールが配信されます。
事前に管理ページの「送信メールサーバーの設定」にて普段から運用されている独自ドメインのメールアドレスを登録することで、送信元メールアドレスを独自ドメインのメールアドレスに切り替えることが可能です。
共有リンク記載メールで使用される送信元メールアドレスを選択可能

■本機能対象の通知メール種類

関連する機能 メールの種類
共有リンク リンクURL共有メール
添付ファイル送信 添付ファイル送信メール
受取フォルダ 受取フォルダURL送信メール
ユーザー招待(ゲスト、Connect) 招待(登録)URL送信メール
承認ワークフロー(共有リンク、添付ファイル送信) ワークフロー申請通知メール
ビジネスメールでは頻繁に利用するCC/BCCを標準提供
ビジネスメールでは頻繁に利用するCC/BCCを標準提供
ビジネスメールでは頻繁に利用するCC/BCCを標準提供
DirectCloudでは、複数の相手にメールを送信するときに利用する「CC」「BCC」機能を標準提供します。
これらの機能を活用することにより、取引先や顧客へのメール送信がさらに便利になりました。

TO 宛先に入力したアドレス以外にも、メールを送りたい相手が複数いる場合に利用します。
CC 主要宛先の送信先以外にも、内容を知っていてほしい相手や部署内で情報を共有する目的で利用します。
BCC TO、CCへ送る相手に知られずに社内の担当者に情報を共有したい場合に利用します。
マイアドレス帳から、取引先や顧客などの宛先を一括指定
外部の取引先にも気軽にアップロード依頼

外部の取引先にも気軽にアップロード依頼
アドレス帳は、DirectCloudからリンクをメールで送信するときに、お客様または取引先のグループのように、連絡先の特定のアドレス帳から宛先を選択することができます。 またCSVによるアドレス一括登録が可能です。

会社のアドレス帳 DirectCloudユーザーとして登録されている会社のアドレス帳です。
個人アドレス帳 取引先や顧客など自分しか登録または閲覧できない個人のアドレス帳です。
マイアドレス帳 各アドレス帳に登録されているアドレス情報を、マイアドレス帳としてグループ化することができます。
メール作成時にマイアドレス帳を選択することで、宛先を一括指定することができます。
外部の取引先にも気軽にアップロード依頼

外部の取引先にも気軽にアップロード依頼
メールに自分の署名が登録可能に
メールに自分の署名が登録可能に
メールに自分の署名が登録可能に
DirectCloudでは、差出人のメールアドレスごとにメール署名を作成して利用することができます。

メール署名には「会社名」「部署」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「住所」「ホームページURL」といった情報を自由に書いて貼り付けることができます。
メール署名を活用することで、相手も連絡を取りやすくなるので便利です。
最大30GBまで!大容量ファイル高速転送
■ 1GBのファイル転送速度
DirectCloud B社 D社 M社
アップロード 20.48MB/s 30.12MB/s 60.24MB/s 78.77MB/s
ダウンロード 56.89MB/s 28.44MB/s 21.33MB/s 128.00MB/s
1ファイル最大30GBまでの大容量ファイルを高速に転送
最大30GBまで!大容量ファイル高速転送
■ 1GBのファイル転送速度
アップロード
DirectCloud 8.73MB/s
B社 5.03MB/s
D社 7.82MB/s
M社 2.20MB/s
ダウンロード
DirectCloud 19.16MB/s
B社 5.18MB/s
D社 14.11MB/s
M社 1.32MB/s
AWS が提供する Amazon S3 と Amazon CloudFront を組み合わせることで、大容量ファイルの高速転送が実現しました。

DirectCloud にアップロードできる最大ファイルサイズはプランによって異なります。
プランごとの制限は次のとおりです。
プラン名 ファイルサイズ ※1
スタンダード 5GB
アドバンスド 10GB
ビジネス 15GB
プレミアム 20GB
エンタープライズ 30GB
※1.アップロード上限の詳細は、こちらでご確認いただけます。
上長や第三者の承認による誤送信防止
DirectCloudの承認ワークフローは、ファイルの送信やダウンロードする際に、上長のメール監査により許可を得たファイルのみ送信を可能とする機能です。
詳細を見る
リンク

シングルサインオン

ファイルのリンクをメールで送信する際、上長による送信内容の確認と承認が必要となります。承認後に相手にリンクが送信されます。

添付ファイル送信

Azure AD Connect

添付ファイルをZIP暗号化して送信する際、上長による送信内容の確認と承認が必要となります。承認後に相手にファイルが送信されます。

ダウンロード

他ディレクトリサービスとの連携

ファイルをダウンロードする際、上長による送信内容の確認と承認が必要となります。承認後に相手がダウンロードできます。

アップロード

他ディレクトリサービスとの連携

アップロードファイルに対しても承認ワークフローのプロセスを通すようにできます。

リンク生成時、ファイルの利用制限が可能
リンクのアクセスレベル設定が3種類から選択可能
リンク生成時、ファイルの利用制限が可能
DirectCloud でOFFICE系のファイルまたはPDF、画像ファイルを相手に送信する際に、以下の3つの選択肢の中からアクセスレベルを指定することが可能です。
これにより、組織や業務状況に応じた安全なファイル共有が実現できます。
  • ・閲覧: プレビューのみ可能
  • ・閲覧後にダウンロード: プレビューとダウンロードが可能
  • ・ダウンロード: すぐにファイルをダウンロード
ファイルへのアクセスを制限する様々な機能
ファイルへのアクセスを制限する様々な機能
ファイルへのアクセスを制限する様々な機能
ファイルのリンクとは、ファイルやフォルダにアクセスするための共有URLのことです。
リンクのアクセスレベル、有効期限、パスワード、アクセス回数制限などの設定により、アクセスできる人を制限することができます。

■ リンク設定オプション

  • ・有効期限:ダウンロードの期間を限定することができます。
  • ・パスワード:相手がダウンロードする際にパスワードの入力を求めるように設定することができます。
  • ・回数制限:ダウンロード回数を制限することができます。

※ これらのオプション設定後、設定内容を保存することも可能です。

固定リンクで複数のユーザーに様々なファイルを配信
固定リンクでの配信
ファイルのリンクを作成する際に、URLの一部を任意の文字列に変更できるようになります。
URLリンクにJANコード、ISBNコード、商品IDなどの独自の文字列にカスタマイズすることができます。
また、固定リンクになるため、マニュアル、申込書、説明書、動画、音声、写真等のファイルを、継続的かつ大量に配信をしたい時などに便利です。
固定リンクでの配信
リンクのオプション情報を一括でコピー
リンクのオプション情報を一括でコピー
リンクのオプション情報を一括でコピー
これまでの「リンクのコピー」ボタンにて、リンクのオプション情報を一括でコピーできる機能を追加しました。

■ 一括コピーにて取得できる情報

  • ・リンクURL
  • ・リンク有効期限
  • ・パスワード
  • ・アクセス回数制限
リンクの自動削除
リンクの自動削除
リンクの自動削除
有効期間が過ぎた場合やファイルを更新した場合は、自動的にファイルのリンクが削除される設定ができます。
リンクを開いた際に通知メールが届く
開封確認で相手に確実にファイルが届いたことが分かる
リンクを開いた際に通知メールが届く
「ファイルリンク」を相手がクリックしダウンロードすると、送信者に通知が届く設定ができます。相手に確実にファイルが届いた事が瞬時に分かります。 また、ファイルがダウンロードされた日時や、IPアドレスの確認もできます。
高度な設定をワンクリックで実現
高度な設定をワンクリックで実現
高度な設定をワンクリックで実現
「リンクの権限設定」、「有効期限」、「パスワード」、「アクセス回数制限」など、ファイルリンク時によく使う設定を保存することができます。

次回以降同じ設定を繰り返す作業が不要となり、ファイルリンクの操作がわずか1回で済みます。
メールアドレスでの本人確認
メールアドレスでの本人確認
リンクをメール送信した相手に、メールアドレスの入力を強制させることができます。
リンクの宛先のメールアドレスと、受信者が入力したメールアドレスが一致した場合のみ、リンクへのアクセスが有効になります。 ログにメールアドレスが残ることで、届いたことが確実に伝わるようになります。
メールアドレスでの本人確認
ワンタイムリンクおよびファイル転送履歴
通常のファイル転送リンクに加えセキュアなワンタイムURLを発行、転送履歴も細かく照会
DirectCloudでは、リンクを作成するたびに業務内容に合わせて個別のリンクを設定し発行することができます。
1つのファイルからワンタイムURLの複数発行も可能なため、機密情報が含まれるファイルの転送に最適です。
またリンク生成画面からファイルのダウンロード履歴をチェックすることも可能。管理者画面からは、より詳細な操作ログも細かく把握できます。

  • ・A社向けリンク: 利用回数や有効期限なし、ダウンロード権限
  • ・B社向けリンク: 利用回数制限、有効期限付き、ダウンロード権限
  • ・C社向けリンク: ワンタイムリンク、有効期限付き、閲覧権限
通常のファイル転送リンクに加えセキュアなワンタイムURLを発行、転送履歴も細かく照会
フォルダをまるごと転送できる
フォルダをまるごと転送できる
フォルダをまるごと転送できる
DirectCloud は、複数のファイルが含まれたフォルダまたは階層化されたフォルダを丸ごと転送することができます。

事前に複数ファイルを圧縮して1つのファイルにまとめてアップロードする手間と時間を削減できます。

DirectCloudなら、複数のファイル(またはフォルダ)をドラッグ&ドロップするだけで、アップロードできます。
また、3ステップの簡単な操作で、大容量のファイルを相手に転送できます。

※ フォルダアップロード機能については、PC及び、Mac用アプリケーション版及びGoogle Chromeのみでの対応となります。

Webブラウザでリンク作成者の情報を隠すオプション追加
Webブラウザでリンク作成者の情報を隠すオプション追加
社外とのセキュアなファイル転送に便利なファイルリンク機能を使用した場合、これまではリンク作成者の名前が表示されていました。
Webアプリからファイルリンクをした場合、このリンク作成者情報を隠すオプションを選択できるようになりました。
Webブラウザでリンク作成者の情報を隠すオプション追加
IDを持たない取引先からファイルの受け取り(ファイル受信)
外部の取引先にも気軽にアップロード依頼
DirectCloudの受取フォルダは、アカウントを持たないユーザーからファイルを受け取ることができます。そのためゲスト招待よりも気軽にファイルのアップロードを依頼することができます。

また、受取フォルダのリンク送信時画面で、複数の宛先を指定した場合、ファイルをアップロードするリンクとパスワード生成後、別々に送信されるため安心安全です。

有効期限の設定ができ、パスワードは自動発番にて生成され、メール送信することができます。さらに有効期限、パスワード自動発番、ファイルの容量制限が可能なため、法人利用に適しています。
外部の取引先にも気軽にアップロード依頼
■ 受取フォルダのセキュリティ
有効期限 最短で1日からの有効期限を設定できます。期限を過ぎたリンクは自動的に無効化され、安心です。
パスワード 自動発番のため、パスワードの設定忘れや、同じパスワードを連続して使ってしまうリスクを回避できます。 
容量制限 100MB、500MB、1GB、2GB、5GB、制限なし から用途に合わせて最適なストレージ容量を選択できます。
簡単操作でファイルをスムーズにアップロード
簡単操作でファイルをスムーズにアップロード
受取フォルダを受け取った側からでも操作はとても簡単。
PC、モバイルのWebブラウザにてご利用でき、複数のファイルをドラッグ&ドロップの簡単操作でアップロードが完了します。
簡単操作でファイルをスムーズにアップロード
情報漏洩の拡散を最小限に抑えることができる
情報漏洩の拡散を最小限に抑えることができる
情報漏洩の拡散を最小限に抑えることができる
クラウドストレージにファイルを置いたまま、ダウンロードのURLをメールに記載して相手に送信します。

ファイルを送信後に修正作業が発生した場合でも、リンクURLを変えず、ファイルを差し替えすることができます。

万が一メールを誤送信しても発行したリンクを削除するだけでファイルがダウンロード出来なくなるため、情報漏洩による被害を最小限に抑えることができます。
添付ファイルの自動暗号化処理で、情報漏洩の被害を最小限に抑える
DirectCloudのメール送信機能を利用することで添付ファイルを自動的にZIP暗号化して送信することができます。
添付ファイルの自動暗号化処理で、情報漏洩の被害を最小限に抑える
機密性の高い情報を含んだ添付ファイルを意図しない相手に送ってしまった場合、あるいは、本来送るべきではないファイルを添付してしまった場合でも、パスワードを知らせる前に誤送信に気付けばファイルを覗かれずに済みます。
さらに、第三者にメールを転送されてもアクセス制限の効果を維持できます。
これにより、PマークやISMS認証取得等の情報漏洩対策への社内ポリシーに対応することができます。
簡単な操作で添付ファイル暗号化にかかる作業負担を大幅に削減
ファイルを添付するだけでZIP暗号し、パスワードを別便で送信

ファイルを添付するだけでZIP暗号し、パスワードを別便で送信

DirectCloud上で、いつも通りファイルを添付するだけで自動的に暗号化されたZIP形式で圧縮し、パスワードを別便で送信することができます。
メールアドレスの入力補助機能(オートコンプリート)をサポートしているので、手間と時間を削減可能です。

ファイルを添付してメールを送る際は最大7MBまで

ファイルを添付してメールを送る際は最大7MBまで

ZIPの暗号化に用いられるアルゴリズムは、ZipCrypto形式です。
また、送信時にパスワードを発行した場合は、添付ファイルを解凍する際に、パスワードの入力が求められます。

パスワードの自動発番と自動送信
パスワードの自動発番と自動送信
パスワードの自動発番と自動送信
リンクを生成するとパスワードが自動的に発番され、そのままリンク情報を簡単にメールで送ることができます。
パスワードの自動発番と自動送信
ファイルの利用状況が一目で把握できるログ監視
ファイルの利用状況が一目で把握できるログ監視
管理ページより、送信の履歴を確認することができます。
送信者、送信先メールアドレス、日時、ファイル名、ダウンロード日時、回数を確認することができます。
なお履歴として参照できる期間は、1年間となります。
■ 主要ログ
アップロード ダウンロード プレビュー
添付ファイル送信 全リンクの検閲 モバイルアプリ送信
リンク作成 リンク閲覧 リンクからダウンロード
※  詳細については、業界随一271種類のログ監視でご確認ください。
ファイルリンクの送信履歴

ファイルリンクの送信履歴
ファイルリンクの送信履歴
DirectCloudのファイルリンクは、重要なファイルを安全かつ手軽に社外へ転送する機能です。
ユーザーコンソールからでもリンクのメール送信の詳細を確認することができます。
ファイルリンクの詳細を見る
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AWSパートナープログラムにおけるテクノロジーパートナー認定を取得
AWSパートナープログラムにおけるテクノロジパートナー認定を取得

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