法人利用で欠かせない高度なセキュリティを標準提供

各種暗号化、ウイルスチェックをはじめ、デバイス認証、IPアドレス制限などのアクセス制限に代表される
ビジネス利用で必須となる高いセキュリティ機能を標準提供。

国内データセンターにて重要データを安全・確実に保管
国内データセンターにて重要データを安全・確実に保管
ログイン履歴
システムのすべてが標準で冗長構成となっているシステムは日本国内のデータセンターにて3拠点に分散し稼働しています。 国内データセンターに関する詳しい情報はこちら
同時ログイン制限により第三者からの不正ログインを防止
同時ログイン制限により第三者からの不正ログインを防止
ログイン履歴
同時ログイン(または、二重ログイン)とは、ひとつのアカウントを使ってログインしている最中に、同じアカウントで二重にログインすることです。

同時ログイン制限を有効にした場合、一つのログイン情報(ユーザID/パスワード)を複数の端末にて使用することを制限します。この機能により第三者からの不正ログインを防止することができます。

また各アプリケーションにて、複数箇所からログインがあった場合、後からログインした方を優先し、それまでのログインされていたユーザーを強制ログアウトさせます。
ログイン履歴
ログイン履歴
ログイン履歴
ログイン履歴とは、DirectCloud IDとパスワードでDirectCloudにログインした日時や、デバイス、ログインを行った場所(日本/海外)などを表示する機能です。

お客様ご自身がサービスを利用した日時と照らし合わせることにより、ログインIDの盗用による不正使用がないかを確認できます。
暗号化を使用したデータの保護
暗号化を使用したデータの保護
暗号化を使用したデータの保護
DirectCloud にファイルをアップロードするとクラウドストレージ(Amazon S3)に保管時のデータ暗号化します。
Amazon S3 で管理されたキーによるサーバー側の暗号化 (SSE-S3) を採用し、強力な多要素暗号化機能を備えた一意のキーで暗号化されます。
さらにセキュリティを強化するために、キー自体が、定期的に更新されるマスターキーで暗号化されます。

クラウドストレージの暗号化は、256 ビットの高度暗号化規格(AES-256) を使用してデータを暗号化します。
アップロードが完了後にデータセンターのストレージに書き込まれるときにデータを暗号化し、お客様がデータにアクセスするときに復号します。
パスワードの暗号化
パスワードの暗号化
パスワードの暗号化
DirectCloud では、第三者による漏洩のリスクと管理内部の不正アクセスを防ぐため、ユーザーのパスワードを暗号化してデータベースに保存します。
暗号化方式には、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)によって標準化されたSHA-2ハッシュ関数が適用されています。
データ通信の暗号化
データ通信の暗号化
データ通信の暗号化
DirectCloudは、デバイスとクラウドストレージのデータ送受信にSSLを採用しています。
データアクセス、ダウンロード、アップロードなど、すべての送受信は256Bitで暗号化された状態で行われるため、安心してご利用いただけます。
ウイルス対策
ウイルス対策
ウイルス対策
保存されたデータはセキュリティソリューションプロバイダのアンチウイルスエンジンにより、リアルタイムのウイルスの監視が行われます。

Webセキュリティ、メールセキュリティ、アンチマルウェア製品などのインターネットセキュリティソリューションを提供するグローバルセキュリティ企業のソリューションを採用しています。

同社のセキュリティ製品は、世界190か国、6億人以上のユーザのトランザクションを日々進化する様々な脅威から守っており、世界的な感染被害を起こしたランサムウェア「WannaCry」にもいち早く検知・遮断する対応を行っています。
デバイス認証
デバイス認証
デバイス認証
「会社で許可された端末のみ」社内外問わずDirectCloudへのアクセスを許可し、無許可の個人所有端末からの接続を拒否できる「デバイス認証」機能をサポートします。
BYOD (Bring your own device)を禁止している企業であれば、この機能は必須機能といえます。
管理者は、ユーザー毎にPCやモバイルデバイスからの利用状況を参照できます。
IPアドレス制限
IPアドレス制限
IPアドレス制限
IPアドレス制限を利用することによって、指定外のIPアドレス(場所)からDirectCloudへのアクセスをブロックできます。

外出の多い営業マンが指定外の場所からアクセスし、ファイルを閲覧する場合は、一時的にアクセスを許可する「ワンタイムパスワード」を使用することで、管理者の手間を煩わせることなく安全にアクセスが可能となります。
ワンタイムパスワードによる
不正ログイン防止
ワンタイムパスワードによる不正ログイン防止
ユーザーIDとパスワードによる認証方式では、端末からサーバーまでの通信経路上でパスワードが「傍受」される可能性があります。

ワンタイムパスワード認証とは「使い捨てパスワード」を使って行う認証のことです。ワンタイムパスワードには有効時間があり、一度使ったら二度と同じパスワードを使うことができないため、安全性が高いです。
万が一、通信経路上でサーバーと端末間のやり取りを傍受されたとしても、有効時間経過後の使い捨てのパスワードのため、他人が本人になりすますことができません。

DirectCloudでは、IDとパスワードでのログイン後、ワンタイムパスワードの認証が行われます。ワンタイムパスワードは該当ユーザーの登録メールアドレス向けに発送されます。 管理者機能
ワンタイムパスワードによる不正ログイン防止
SMSでのワンタイムパスワード発送時に登録ユーザーの本人確認が可能
SMSでのワンタイムパスワード発送時に登録ユーザーの本人確認が可能
SMSを利用した二要素認証を行う際、管理ページのユーザープロファイルに登録されている情報と一致した電話番号にのみワンタイムパスワードが送られます。
SMSでのワンタイムパスワード発送時に登録ユーザーの本人確認が可能
パスワードポリシーにより情報漏洩リスクを最小限に抑える
パスワードポリシーにより情報漏洩リスクを最小限に抑える
パスワードポリシーにより情報漏洩リスクを最小限に抑える
企業のセキュリティポリシーに則ってユーザーがパスワードを厳格に管理できるように、さまざまなパスワードポリシーの設定機能を提供します。

パスワードポリシーに関する詳しい情報はこちら
キャッシュ削除
キャッシュ削除
キャッシュ削除
モバイル機器の紛失・盗難・共有などにより個人情報や業務関連情報がキャッシュから漏洩してしまう可能性は複数考えられます。

DirectCloudでは、スマートデバイスのキャッシュ(※)から機密情報の漏洩リスクを考慮し、端末にデータを残さない仕組みを提供しています。

※ アプリが表示したファイルの情報を一時的にメモリに保存する機能
送信ドメイン認証(DKIM)に対応により信頼性の高いメール配信を実現
送信ドメイン認証(DKIM)に対応により信頼性の高いメール配信を実現
送信ドメイン認証(DKIM)に対応により信頼性の高いメール配信を実現
送信ドメイン認証とは、スパムメールの殆どが送信者を偽って送りつけられることから、「なりすまし」を排除すればスパムメールが減るという考えに基づいて開発された技術です。

送信ドメイン認証とは、送信者のアドレスが正規なものであることを証明する技術となります。
該当のメールアドレスのドメインを見て、そのドメインが正規なサーバーから発信されているか否かを検証します。

送信ドメイン認証(DKIM)では、あらかじめDNSサーバーに公開鍵を設置し、メールヘッダーに電子署名(DKIM-Signature)を発行して送信します。受け取ったメールサーバーは、その電子署名の引数からドメインを取り出し、DNSに公開鍵を問い合わせ、取得した公開鍵を使って電子署名を検証します。

電子署名に問題のあるメールまたは電子署名のないメールの場合、メールを破棄するように指示することも可能です。これらの事から、DKIMに対応する事で自社ドメインへのなりすましを排除できるようになります。
導入事例
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AWSパートナープログラムにおけるテクノロジーパートナー認定を取得
AWSパートナープログラムにおけるテクノロジパートナー認定を取得

株式会社ダイレクトクラウドは、アマゾン ウェブ サービス パートナーネットワーク(以下、APN) テクノロジーパートナーとしての認定を取得しております。 AWS SaaSパートナーは、AWSのパートナープログラムであるAPN の認定パートナーの中で、AWS で SaaS ソリューションを構築、起動、およびサービス提供による顧客事例を持ち、一定の実績があるパートナーを認定するものです。

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