サイバーリスク保険に加入

サイバーリスク保険とは?

サイバーリスクは企業経営に大きな影響を及ぼす無視できない存在となっています。 日本企業の4割がなりすまし、不正アクセス、マルウェア、Dos攻撃などのサイバー攻撃にさらわれており、 様々な被害が発生しているといわれています。
セキュリティ対策を万全に行ってもサイバーリスクを完全に排除することは困難と言われています。 万一サイバー事故となった場合の損害賠償、対応費用などの負担は大きいです。

弊社のセキュリティに関する取り組み

これまで「DirectCloud」を提供する弊社ダイレクトクラウドは下記のようなセキュリティ対策に取り組んでまいりました。

  • ・プライバシーマーク(JISQ15001)認証取得、ISO 27001・27017認証取得
  • ・Web脆弱性診断
  • ・災害対策(大阪またはシンガポールリージョンを選択可)
  • ・DirectCloudにおけるサービス品質の水準を定め、 稼働率が基準を下回った場合には利用料金を減額する
    「サービス品質保証制度(SLA)」の提供

しかし、セキュリティへの取り組みを重要視されているお客様から、クラウド事業者が行っているセキュリティ対策における技術的な要素だけでなく、 情報漏洩や災害発生時の補償に対するニーズが高まってきています。実際、弊社でもDirectCloudの導入をご検討のお客様からサイバーリスクへの備え (保険加入)について問い合わせいただく機会が増えています。

サイバーリスク保険に加入しお客様に安全・安心を保証

そこで今回、セキュリティに関する新たな取り組みとして、サイバーリスク保険に加入いたしました。 これによりもし情報セキュリティ事故が発生し「DirectCloud」に保存されているドキュメント、 写真、図面、動画等を含むすべてのファイルが場合に生じる、顧客・第三者に与えた被害に対する損害賠償をサイバーリスク保険によって 補填することが可能になりました。

サイバーリスク保険/個人情報漏えい保険の補償内容

・不正アクセス等の“おそれ”に対応する調査費用も補償

不正アクセス等の“おそれ”に対応する調査費用も補償不正アクセス等の発見時の各種対応費用だけでなく、 不正アクセス等の“おそれ”が発見された時の外部機関への調査依頼費用も補償されます。


・サイバーセキュリティ事故対応費用補償

セキュリティ事故の再発防止のために支出する費用や、 セキュリティ事故により情報システムが損傷した場合の修理費用等についても補償されます。

  情報漏えい事故 情報漏えい以外のIT関係事故
賠償損害 費用損害 賠償損害 費用損害
サイバーリスク保険
個人情報漏えい保険
サイバーリスク保険
情報漏えい事故 賠償損害 費用損害
個人情報漏えい保険
情報漏えい以外のIT関係事故 賠償損害 費用損害

対象サービスプラン

DirectCloudのすべてのプランが対象になります。

よくあるご質問(FAQ)

  • サイバーリスク保険の補償内容について、どのような場合に補償されるのでしょうか?
  • 弊社(お客様)がマルウェアに感染し、DirectCloudに保存しているファイルを情報ろうえいしてしまった。
    サイバーリスク保険の対象になりますか?
  • サイバーリスク保険は、弊社(株式会社ダイレクトクラウド)のIT事業者としての業務遂行に起因して発生した、
    他社に対する加害者としての法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償するためのものです。

    そのため、お客様の過失によって生じた損害に関しては対象外となります。
    また、被保険者は弊社(株式会社ダイレクトクラウド)ですので、お客様に直接補償されるものではございません。
  • サイバーリスク保険にネットワーク中断に関する補償は含まれますか?
  • 現状の補償内容には含まれておりません。
    また、被保険者は弊社ダイレクトクラウドになりますので、お客様に直接補償されるものではございません。
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