エクスプローラーやFinderで安全・簡単にクラウドの
ファイルを直感的に操作できる「DirectCloudドライブ」

エクスプローラーやFinderでクラウド上のファイルにアクセスし、
編集・保存・移動・コピー・削除などのファイル操作ができるので安全かつ便利です。

ダイレクトクラウドドライブ
Windows
Mac
PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
アクセルレベルを編集者-(マイナス)に設定することで、ファイルをダウンロードすることなく、エクスプローラーまたはブラウザ上でファイルを編集することができます。
また、エクスプローラーでファイルをダブルクリックした際に、ファイルを開くことができなくなり、デスクトップへの持ち出しができなくなります。
ドキュメントはメモリ上で閲覧でき、PCにデータが残らないので、セキュアなデータ活用を実現することができます。
PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
DirectCloud ドライブのレスポンスが大幅アップ
64bit OSに対応したDirectCloud ドライブのアプリケーションをリリースしました。
64bit版のアプリケーションを利用することで、 64bit OS が搭載された最新PCのスペックを最大限活用することが可能となりました。
これにより、ファイルやフォルダの表示速度が約20%向上し、より快適な操作性を実現しました。
旧バージョン 新バージョン
Ver2.0.24 (x86) Ver3.14.22 (x86) Ver3.14.22 (x64)
フォルダ・ファイル一覧表示速度※1 1.54秒 1秒未満 1秒未満
性能向上(%) 35% 35%
フォルダ・ファイル一覧表示速度※1
旧バージョン 新バージョン
Ver2.0.24 (x86) Ver3.14.22 (x86) Ver3.14.22 (x64)
1.54秒 1秒未満 1秒未満
性能向上(%)
旧バージョン 新バージョン
Ver2.0.24 (x86) Ver3.14.22 (x86) Ver3.14.22 (x64)
35% 35%

※インターネット帯域幅、ファイル構成、CPUやメモリなどのPC性能によって処理時間が変動することがあります。

※1. 1,000個のファイル(100KB×1,000個=100MB)を5回開く事を実施した時の平均時間

■ 計測環境
OS Windows 10 Pro(64bit)
CPU 2.0GHz × 4
メモリ 8GB
ネットワーク(有線接続) 下り1Gbps 上り1Gbps
ローカルからクラウド上のファイルを管理
作業効率が格段に向上
ローカルからクラウド上のファイルを管理
DirectCloudドライブをインストールすると、エクスプローラー内に仮想ドライブがマウント(生成)されます。
ドライブ内には、クラウド上のフォルダやファイルが表示され、PC上のファイル・フォルダと同じように、開く・保存・移動・コピー・削除などの操作が可能です。
またファイルリンクや受取フォルダ、プレビューなどの機能を使って、取引先と手軽にファイル共有ができるため、作業効率が格段に向上します。

今すぐDirectCloudドライブをダウンロード
セキュアなデータ活用を実現
アクセルレベルを閲覧者、閲覧者+などのダウンロードのできないものに設定をすることで、エクスプローラーでファイルを閲覧することができます。
また、クラウドストレージ上のファイルをデスクトップやUSBメモリなどに持ち出しを防ぐことができます。

ドキュメントはメモリ上で閲覧でき、ファイルを閉じるとキャッシュが削除されるので、セキュアなデータ活用を実現することができます。
クラウドストレージ上のファイルをデスクトップやUSBメモリになどに持ち出し禁止

クラウドストレージ上のファイルをデスクトップや
USBメモリなどに持ち出し禁止

ドキュメントはメモリ上で閲覧可能

ドキュメントはメモリ上で閲覧可能

安心・安全なセキュリティ対策
SHIELDアプリとの統合でエクスプローラー操作と情報漏えい対策を一本化
安心・安全なセキュリティ対策
ドライブアプリケーションとDirectCloud-SHIELDアプリケーションを統合。
ドライブの利便性とSHIELDの高セキュリティを、より手軽に導入できるようになります。ドライブとSHIELDの統合により、SSO連携やProxy認証にも対応できます。

※ アプリケーションは「ドライブ単体版」「ドライブ・SHIELD統合版」の2種類を用途に応じて選択可能です。

※「ドライブ・SHIELD統合版」をインストールする場合は、事前にドライブアプリ、SHIELDアプリをそれぞれアンインストールする必要があります。

エクスプローラーで排他制御を使って共同作業もスムーズに
エクスプローラーで排他制御を使って共同作業もスムーズに
排他制御とは同時アクセスにより競合が発生する場合に、既存のユーザーがデータを利用している間、別のユーザーによるデータの利用を制限する処理を指します。

排他制御を行わないと、1つのファイルに複数のユーザーが同時にアクセスした場合に、上書きによりデータが消失する可能性があります。
これを回避するために排他制御を行うことで、複数のユーザーからアクセスされるファイルでも、データの整合性を保証できます。

DirectCloud ドライブ上では、ファイルを開く時にすでに他のユーザーがファイルを開いている場合は、読み取り専用でファイルを開くことができます。
エクスプローラーで排他制御を使って共同作業もスムーズに
任意のドライブ文字割当により以前と同じフォルダパスの利用が可能
任意のドライブ文字割当により以前と同じフォルダパスの利用が可能
DirectCloud ドライブではドライブ文字を割り当てることで、以前から使用していたファイルサーバーと同じフォルダパスを使うことができます。
これまでと同様のショートカットを使え、目的のフォルダにすぐアクセスすることができるので作業効率が向上します。
任意のドライブ文字割当により以前と同じフォルダパスの利用が可能
Windowsマルチユーザーに対応
Windowsマルチユーザーに対応
同じPCに「別ユーザーにてログイン」をする環境にて、DirectCloud ドライブを使用する場合、ユーザーログインの状況により DirectCloud ドライブのユーザーも切り替えが可能となりました。
以下のような環境での利用シーンに最適な機能となっています。

■各ユーザーが使っているシステムはシステム管理者が以下の条件で一括管理
・コールセンターでシンクライアントを導入
・業務を行う際ユーザーが「 端末関係なく、どの端末からでも」自身のアカウントでサインインして使用できるようにシステムサーバーを構築

■上記で要求される内容
・管理者がシステムサーバーで使うアプリを一括で管理できる機能
・ユーザーごとに自身のアカウントでサインインされた状態でアプリケーションの利用ができる

DirectCloud ドライブをマルチアカウントモードにインストールすることで、 端末に関係なく、どの端末からでもユーザーごとに自身のアカウントでDirectCloud ドライブの利用が可能となります。

設定はシステム管理者にて一括管理されているため、システム管理の簡便化および運用費用の削減を実現します。   
Windowsマルチユーザーに対応
安心・安全なセキュリティ対策
安心・安全なセキュリティ対策
安心・安全なセキュリティ対策
ドライブ内のファイルを開くとクラウドからダウンロードする処理が発生しますが、メモリ上で処理されるため、ハードディスクにファイルやキャッシュが残りません。
また、OFFICE文書をドライブ内に保存するとキャッシュが一時的に生成され、クラウドにファイルがアップロードされますが、アップロードが終わると、自動的にキャッシュが削除されるため、非常に安全です。

通信経路に256ビットのSSLを採用しており、すべてのファイルは、クラウドストレージに保存する前にウイルス検知が行われ、AES 256 ビット対称キー暗号化を使用して暗号化されます。
認証プロキシ対応により細やかなアクセス制御が可能に
認証プロキシ対応により細やかなアクセス制御が可能に
DirectCloud ドライブアプリケーションでも、Webブラウザからのアクセスと同様にプロキシサーバー経由のアクセスが可能になります。
Windowsのプロキシ設定以外にも手動プロキシ設定により、認証が必要なプロキシサーバーにも対応することでより細かなアクセス制御が可能となります。
認証プロキシ対応により細やかなアクセス制御が可能に
右クリックメニューから「リンク作成」「ファイルプレビュー」「バージョン管理」「ファイルロック」に対応
右クリックメニューから「リンク作成」「ファイルプレビュー」「バージョン管理」に対応

ファイルリンク

ドライブでの右クリック操作から簡単にファイル転送が可能となりました。ファイル転送作業がエクスプローラー上で完結します。

プレビュー

ファイルのプレビューも右クリック操作だけで瞬時に閲覧が可能となりました。

バージョン管理

以前のバージョンに復元したい場合、右クリック操作からスピーディに復元可能です。

ファイルロック

共同作業の際にとても便利なファイルロックが使えるようになりました。これにより複数人作業を行った場合でも、上書きされる心配が無くなりました。

ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルのアップロード中のステータス確認はもちろん、アップロード後の完了通知にも対応しました。

DirectCloudドライブの使い勝手が向上し、アップロード確認作業がスムーズに進むようになりました。
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
DirectCloudドライブの通知メニューから直接DirectCloudのゴミ箱へ移動することができます。
これにより誤って削除したファイルの復元、一括での削除といった作業がスピーディに完了します。
主な仕様・動作環境
主な仕様・動作環境
・動作環境ページは こちら
・アプリダウンロードページは こちら
導入事例
NEW

横浜ビルシステム株式会社

サービス業

クラウド完全移行で自宅・外出先からの高速ファイルアクセスを実現

全社的なテレワーク推進に大きく貢献

NEW

社会福祉法人恩賜財団済生会

医療・福祉

DirectCloudの導入で法人全体のファイル共有基盤構築を実現

脱PPAPでファイル共有の工数を削減

NEW

山﨑建設株式会社

建設業

ファイルサーバーのBCPリスクをDirectCloudで改善

バックアップの取得・ハードディスクの管理工数を削減

京都電子工業株式会社

製造業

基幹システムとDirectCloudのAPI連携で業務効率を改善

文書のアップロード・ダウンロードにかかっていた工数を削減

AWSパートナープログラムにおけるテクノロジーパートナー認定を取得
AWSパートナープログラムにおけるテクノロジパートナー認定を取得

株式会社ダイレクトクラウドは、アマゾン ウェブ サービス パートナーネットワーク(以下、APN) テクノロジーパートナーとしての認定を取得しております。 AWS SaaSパートナーは、AWSのパートナープログラムであるAPN の認定パートナーの中で、AWS で SaaS ソリューションを構築、起動、およびサービス提供による顧客事例を持ち、一定の実績があるパートナーを認定するものです。

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート
macOS用DirectCloud ドライブ(β版)が、2022年2月アップデートより登場します。
Finder上でDirectCloud ドライブが利用でき、作業効率の向上を実現。
たとえば、デザイン部門や開発部門のMac環境にも導入できるので、全社でセキュリティポリシーに沿った運用が可能です。
また、macOSのデバイスごとでのアクセス制御も設定できます。

■アプリアイコン

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート

■一覧表示

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート

■右クリックメニュー

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート

■ドライブメニュー

macOS対応によりDirectCloud ドライブの全社的な導入をサポート

※「ワークフロー機能における右クリックメニュー」「手動プロキシ設定機能」「Officeファイルの排他制御」はβ版ではお使いいただけません。 リリースの有無・時期等は、決まり次第お知らせいたします。

PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
アクセルレベルを編集者-(マイナス)に設定することで、ファイルをダウンロードすることなく、Finderまたはブラウザ上でファイルを編集することができます。
また、Finderでファイルをダブルクリックした際に、ファイルを開くことができなくなり、デスクトップへの持ち出しができなくなります。
ドキュメントはメモリ上で閲覧でき、PCにデータが残らないので、セキュアなデータ活用を実現することができます。
PCにデータを残さずクラウド上のファイルを安全に利用
ローカルからクラウド上のファイルを管理
作業効率が格段に向上
ローカルからクラウド上のファイルを管理
DirectCloudドライブをインストールすると、Finder内に仮想ドライブがマウント(生成)されます。
ドライブ内には、クラウド上のフォルダやファイルが表示され、PC上のファイル・フォルダと同じように、開く・保存・移動・コピー・削除などの操作が可能です。
またファイルリンクや受取フォルダ、プレビューなどの機能を使って、取引先と手軽にファイル共有ができるため、作業効率が格段に向上します。

今すぐDirectCloudドライブをダウンロード
セキュアなデータ活用を実現
アクセルレベルを閲覧者、閲覧者+などのダウンロードのできないものに設定をすることで、Finderでファイルを閲覧することができます。
また、クラウドストレージ上のファイルをデスクトップやUSBメモリなどに持ち出しを防ぐことができます。

ドキュメントはメモリ上で閲覧でき、ファイルを閉じるとキャッシュが削除されるので、セキュアなデータ活用を実現することができます。
クラウドストレージ上のファイルをデスクトップやUSBメモリになどに持ち出し禁止

クラウドストレージ上のファイルをデスクトップや
USBメモリなどに持ち出し禁止

ドキュメントはメモリ上で閲覧可能

ドキュメントはメモリ上で閲覧可能

安心・安全なセキュリティ対策
安心・安全なセキュリティ対策
安心・安全なセキュリティ対策
ドライブ内のファイルを開くとクラウドからダウンロードする処理が発生しますが、メモリ上で処理されるため、ハードディスクにファイルやキャッシュが残りません。
また、OFFICE文書をドライブ内に保存するとキャッシュが一時的に生成され、クラウドにファイルがアップロードされますが、アップロードが終わると、自動的にキャッシュが削除されるため、非常に安全です。

通信経路に256ビットのSSLを採用しており、すべてのファイルは、クラウドストレージに保存する前にウイルス検知が行われ、AES 256 ビット対称キー暗号化を使用して暗号化されます。
右クリックメニューから「リンク作成」「ファイルプレビュー」「バージョン管理」「ファイルロック」に対応
右クリックメニューから「リンク作成」「ファイルプレビュー」「バージョン管理」に対応

ファイルリンク

ドライブでの右クリック操作から簡単にファイル転送が可能となりました。ファイル転送作業がFinder上で完結します。

プレビュー

ファイルのプレビューも右クリック操作だけで瞬時に閲覧が可能となりました。

バージョン管理

以前のバージョンに復元したい場合、右クリック操作からスピーディに復元可能です。

ファイルロック

共同作業の際にとても便利なファイルロックが使えるようになりました。これにより複数人作業を行った場合でも、上書きされる心配が無くなりました。

ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルアップロード時の通知に対応
ファイルのアップロード中のステータス確認はもちろん、アップロード後の完了通知にも対応しました。

DirectCloudドライブの使い勝手が向上し、アップロード確認作業がスムーズに進むようになりました。
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
ドライブからゴミ箱へスムーズな移動
DirectCloudドライブの通知メニューから直接DirectCloudのゴミ箱へ移動することができます。
これにより誤って削除したファイルの復元、一括での削除といった作業がスピーディに完了します。
主な仕様・動作環境
主な仕様・動作環境
・動作環境ページは こちら
・アプリダウンロードページは こちら
導入事例
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横浜ビルシステム株式会社

サービス業

クラウド完全移行で自宅・外出先からの高速ファイルアクセスを実現

全社的なテレワーク推進に大きく貢献

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社会福祉法人恩賜財団済生会

医療・福祉

DirectCloudの導入で法人全体のファイル共有基盤構築を実現

脱PPAPでファイル共有の工数を削減

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山﨑建設株式会社

建設業

ファイルサーバーのBCPリスクをDirectCloudで改善

バックアップの取得・ハードディスクの管理工数を削減

京都電子工業株式会社

製造業

基幹システムとDirectCloudのAPI連携で業務効率を改善

文書のアップロード・ダウンロードにかかっていた工数を削減

AWSパートナープログラムにおけるテクノロジーパートナー認定を取得
AWSパートナープログラムにおけるテクノロジパートナー認定を取得

株式会社ダイレクトクラウドは、アマゾン ウェブ サービス パートナーネットワーク(以下、APN) テクノロジーパートナーとしての認定を取得しております。 AWS SaaSパートナーは、AWSのパートナープログラムであるAPN の認定パートナーの中で、AWS で SaaS ソリューションを構築、起動、およびサービス提供による顧客事例を持ち、一定の実績があるパートナーを認定するものです。

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