
Salesforce画面上でDirectCloudのフォルダ/ファイルを操作可能。
顧客情報や商談情報に紐づいたドキュメント管理を手軽に実現。
DirectCloud Salesforce Editionとは?
顧客情報や商談情報に紐づくファイルをDirectCloudに集約・管理が可能。 Salesforce画面上でDirectCloudのフォルダ/ファイルを操作できる。
DirectCloudの共有リンク機能により、社外とのデータのやり取りもスムーズに。
Salesforce上で商談に紐づいたファイルを瞬時にプレビューできるので、ダウンロードの手間を削減。
ファイル管理の手間を削減し、セキュリティも向上。さらにSalesforceの保管容量を上回る保存が可能。
主要SSOへの対応によりセキュアにログイン
DirectCloudは、AzureADやGoogleWorkspace、oktaといった主要なSSOと連携しています。
他の連携クラウドサービスとシームレスかつセキュアにログインできます。
DirectCloud Salesforce Editionのメリット
Salesforceからファイルをアップロードしても連携されたDirectCloud上でファイルを集約して管理・共有。
DirectCloudに置かれているファイルを、SSO連携によりそのままセキュアに受け渡しが可能。
ユーザー数無制限により顧客やパートナーとのファイル共有を人数を気にせずに効率的に行うことができます。
主な機能
Salesforceの使い慣れたUIでDirectCloud上のファイルを手軽に操作
Salesforce上で案件作成時、そのフォルダがDirectCloud上に自動で生成されます。
自動でアクセス権も割り当てられるため、手間もかかりません。
カンタン操作でファイルをアップロード
Salesforceから、ドラッグ&ドロップのカンタン操作でDirectCloudへのアップロードが可能です。
セキュリティポリシーに沿った形でリンク生成
Salesforceの画面から直接ファイルを選択し、リンクを生成できます。
リンク送信オプションの内容に基づき、企業のセキュリティポリシーに沿った形でリンク生成が可能です。
プレビューでスピーディに内容をチェック
ファイルをダウンロードすることなく、瞬時にプレビュー。46種類のファイルに対応しています。
Salesforce上で利用できる機能
機能名 | 内容 |
ファイルアップロード | Salesforce上からファイルをドラッグ&ドロップでアップロードできます。 |
ファイルダウンロード | 選択したファイルをダウンロードすることができます。 |
リンク作成 | DirectCloudと同じくセキュリティポリシーに沿った形でリンクを作成できます。 |
ファイルプレビュー | 46種類のファイルをダウンロードすることなく瞬時にプレビュー可能です。 |
ファイル名変更 | 選択したファイルのファイル名を変更します。 |
フォルダ名変更 | 選択したフォルダのフォルダ名を変更します。 |
ファイル削除 | 選択したファイルをユーザーのゴミ箱へ移動します。 |
フォルダ削除 | 選択したフォルダおよびその中身をユーザーのゴミ箱へ移動します。 |
■制限事項
SSO非対応なので、セッションが切れた際にはログインが必要です。
DirectCloud自体はSalesforceとのSSO連携に対応していますが、Salesforce中のWebパーツに関してはSSOに対応していないため、別途ログインが必要となります。