監査時に必要となる機能を実装したエンタープライズプランのオプションです。
充実の機能でファイル監査業務の効率化を実現します。
IT監査とは、会社法で定められている「会計監査」の項目のひとつという位置付けで年に1度決算の時期に行われます。 会計監査が義務づけられている会社は、以下の通りです。
ファイルサーバーからクラウドストレージへの移行が進むにつれて、クラウドストレージでもIT監査へ対応する機能が求められています。
従業員が機密情報を第三者に
送っていないか監視したい
退職者の機密情報の
持ち出しが不安
管理者を含む全従業員の監査に対応できる
検閲機能を搭載
ファイル監査業務の頻雑さを軽減。
監査業務の速度/精度を大幅アップ!
ファイル監査対応のための
システム構築費用を抑え、導入後すぐ運用可能!
リーズナブルな価格で
クラウドストレージのファイル監査をサポート!
監査機能により
情報の持ち出しを抑止可能!
監査による不正行為の管理だけではなく情報漏洩対策まで実現。
追加・変更機能名 | 内容 |
ユーザーのマイボックスとゴミ箱中のファイルの閲覧 | 現行仕様ではユーザーのマイボックスとゴミ箱のファイルに関しては ファイル名しか確認できないが、ファイルの閲覧が可能になる。 |
管理者のゴミ箱のファイルの閲覧 | 現行仕様では管理者のゴミ箱のファイルは復元しないと閲覧できなかったが、復元しなくてもファイルの閲覧が可能になる。 |
マイボックス内の有効期限切れ ファイルを管理者ゴミ箱へ移動 |
現行仕様ではマイボックス中のファイルが有効期限切れの際にファイルが削除されてしまうが、管理者のゴミ箱に移動するように変更。 |
管理者のゴミ箱のファイル削除機能の無効化 | 管理者のゴミ箱の保存期間が強制的に無期限に設定される。 |
有効期限切れリンクのファイル閲覧 | ログ「リンクの状況」、「リンクの履歴」からリンクにアクセスする場合は、有効期限切れのリンクでもファイルの閲覧が可能になる。 |
添付ファイル送信履歴機能の強化 | ログ「添付ファイル送信」から送信したファイルの閲覧が可能になる。 |
ユーザーの削除後のマイボックスと ゴミ箱のファイル閲覧機能 |
現行仕様ではユーザーを削除するとマイボックス、ユーザーのゴミ箱中のファイルが削除されてしまうが、ユーザー削除後もファイルの閲覧が可能になる。 |
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