全プランに「ランサムウェア対策」 を
標準提供!

ランサムウェア対策が可能なクラウドストレージ

万が⼀の感染時にもバージョン管理機能でデータを復元

ファイルサーバーとして使われる場合、
万が一ランサムウェアに感染すると業務停止の
リスクがあります。

クラウドストレージに対してもランサムウェア対策が求められる理由

  • ファイルサーバー利用の増大

    ファイルサーバーとして使う場合、機密情報などのファイルも保存される対象となるため

  • 業務停止を回避

    業務を止められない、ミッションクリティカルな現場においては、暗号化による業務停止は死活問題

サイバー空間をめぐる脅威の情勢

  • ランサムウェア被害の
    企業・団体等の規模別報告件数

    ※ 図中の割合は小数第1位以下を四捨五入しているため、総計が必ずしも100にならない。

※ 出典:警察庁「令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」より

ランサムウェアの感染経路と被害の調査

※ 出典:警察庁「令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」より

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ランサムウェア対策の導入理由

  • EDR(Endpoint Detection and Response)の必要性

    ウイルス対策ソフトで防ぎきれず、侵入されてしまったウイルスの被害を最小限に抑えるためEDRによる攻撃からの防御、
    および復旧機能が必要

  • 業務停止、身代金要求のリスク

    ランサムウェア感染により、これまでのファイルが暗号化されてしまい、業務が停止してしまう。
    またそのファイルの復旧のため身代金を要求されてしまうリスクも発生してしまう。

  • データの完全性を保証できない限り、ファイルサーバーとして使えない

    ファイルサーバーを完全移行した場合、後戻りできないことから、顧客情報などの機密情報や業務上欠かせない営業資料などが
    破損して使えなくなることの無い、データの完全性を実現できるクラウドストレージに移行したい。

ランサムウェア被害の事例

  • 医療機関でのランサムウェア感染
    • 医療機関において電子カルテと連携していた給食提供サービスのデータセンターにランサムウェアが侵入。VPN機器のアップデートがされていなかった可能性があり脆弱性を攻撃者に突かれて侵入。サーバーを通じてランサムウェアの感染がPCへ拡大。
  • NASへのランサムウェア攻撃
    • 2020年11月に、届出者(企業)が保有するサーバーとNASがmakopと呼ばれるランサムウェアの攻撃を受け、40万個以上のファイルが被害にあった。

※ 出処:2021年 IPA 「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」

ランサムウェア対策

利用シーン

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導入事例
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横浜ビルシステム株式会社

サービス業

クラウド完全移行で自宅・外出先からの高速ファイルアクセスを実現

全社的なテレワーク推進に大きく貢献

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社会福祉法人恩賜財団済生会

医療・福祉

DirectCloudの導入で法人全体のファイル共有基盤構築を実現

脱PPAPでファイル共有の工数を削減

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山﨑建設株式会社

建設業

ファイルサーバーのBCPリスクをDirectCloudで改善

バックアップの取得・ハードディスクの管理工数を削減

京都電子工業株式会社

製造業

基幹システムとDirectCloudのAPI連携で業務効率を改善

文書のアップロード・ダウンロードにかかっていた工数を削減

AWSパートナープログラムにおけるテクノロジーパートナー認定を取得
AWSパートナープログラムにおけるテクノロジパートナー認定を取得

株式会社ダイレクトクラウドは、アマゾン ウェブ サービス パートナーネットワーク(以下、APN) テクノロジーパートナーとしての認定を取得しております。 AWS SaaSパートナーは、AWSのパートナープログラムであるAPN の認定パートナーの中で、AWS で SaaS ソリューションを構築、起動、およびサービス提供による顧客事例を持ち、一定の実績があるパートナーを認定するものです。

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