5月31日に実施した定期メンテナンスで、以下の不具合の修正を行った際に、
『「DirectCloud」自動削除完了のお知らせ』の通知メールの仕様変更を行いました。
・第2階層以下の共有フォルダに自動削除を設定している場合でも
第1階層へのアクセス権が設定されているユーザーに自動削除通知が送信される不具合の修正
・[2022年5月31日] 定期メンテナンスのお知らせ
https://boxmanager.directcloud.jp/#/view/325
この不具合の修正を行った結果、『「DirectCloud」自動削除完了のお知らせ』の通知メールの、
「■ 削除された項目」に削除されたファイル/フォルダ名まで記載しようとすると、
ユーザー1人1人に関係のある対象のファイル/フォルダを参照してメールに記載する必要があり、
サーバーに大きな負荷がかかることがわかりました。
そのため、削除されたファイル/フォルダを記載しないように仕様を変更しました。
現在、どのファイル/フォルダが削除されたのかについては、表示することができず、
代替となる機能はありません。
削除されたファイル/フォルダの情報は、管理ページにログインし、
「ログ」→「ファイルの操作」の絞り込み用のプルダウンメニューで、
「自動削除(フォルダプロパティ)」を選択し、「検索」をクリックすることで確認することが可能です。
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