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盤石なセキュリティでマルチデバイスを活用した
ペーパーレス化を実現

セキュリティ対策が盤石となり、スマートデバイス化や豊富なユーザー機能で利便性も向上

Footbank株式会社

会社名: Footbank株式会社 様

代表者名: 代表取締役 竹内 一朗

事業内容:フットボールマネジメント事業部

(クラブマネジメント、ITフットサル、アスリート×ビジネス)
システムソリューション事業部
(サッカー関連システム・アプリ開発、ITコンサルティング、SES、受託・請負開発)

スポーツマネジメント

会社概要

設立 2012年2月8日
資本金 3,000万円
所在地 東京都中央区築地3-12-3Well2ビル5F
従業員数 20名
URL http://footbank.co.jp
会社紹介

導入のきっかけ

セキュリティの信頼性が高く、安心して利用できるサービスを模索
当社の社名である「Footbank」は、Foot(=フットボール、サッカー)とBank(データバンク)を組み合わせたもので、 サッカーに関する的確な情報や技術、ノウハウを保有し提供する組織でありたいという願いから名付けられました。 具体的には、国内外のサッカーチーム運営やマネジメント、データの解析をITと融合したシステム開発等を行っている会社です。 社員は20名ほどで本社は東京ですがスタッフの国籍は様々、またプロジェクト単位で動くため、提携先の拠点に常駐することもあります。
そんな体制であることから、クラウドサービスによる情報共有が適しており、これまでも別のクラウドストレージサービスを利用していました。 しかしセキュリティが脆弱で保障もなく、不安を抱えていました。またスポーツを生業としているため、 情報共有のシーンは多様であり、スマートデバイスによるファイル共有も課題でした。 そんな中、WEBでDirectCloudを知り、導入を検討することになりました。

導入決定のポイント

プライバシーマーク取得という安心感が決め手
当社自身がIT事業を行っており、プライバシーマーク(Pマーク)の認証を取得しています。 そのため、利用するサービスプロバイダーに対しても、組織として情報セキュリティ統制に取り組んでいることを重視しました。 その点、ダイレクトクラウドはPマークを取得しており、情報セキュリティ管理の国際規格であるISO27001の認証も取得しています。 またDirectCloudは、日本国内のデータセンターを利用しています。 セキュリティの点でも、稼働率の点でも信頼度が高く、これまでのサービスで抱えていた不安を払拭してくれることが、導入決定の決め手となりました。

導入後の業務改善効果

情報漏洩の心配から解放、スマートデバイスでもファイル共有が可能に
何といっても、情報漏洩の懸念が低減されたことが何よりのメリットですね。 具体的な活用方法としては、給与明細などの文書配布と、請求書や社内規則、各プロジェクトや契約情報などの文書ファイリングに使っており、 セキュアな情報共有とペーパーレス化が実現しています。 またクラウドサービスであるため、社外の会計事務所や社会保険労務士との情報共有にも活用しています。
よく使う機能は「マイボックス」で、自分のPCのファイルをドラック&ドロップするだけで、クラウド上の自分個人の領域にファイルをコピーでき、 スマホなどから閲覧することもできるようになります。 またDirectCloudには履歴管理機能があり、バージョン管理だけでなく、過去に保存していた古い版に復元することもできるので、とても便利です。 さらに「DirectCloudドライブ」の機能をインストールすると、自分のPCのエクスプローラー内にクラウド上の領域が表示され、 ローカル/クラウドの隔てなく、ファイルの保存・移動・コピー・削除などの操作がシームレスに行えます。ファイル転送の速度も問題なく、大変満足しています。

導入メリット

盤石なセキュリティ環境で、ペーパーレスやマルチデバイス化を実現

・別のクラウドストレージサービスを利用していたが、セキュリティに不安があった。

・タブレットやスマートフォンなど、マルチデバイスによるファイル共有をスムーズに行いたい。

・Pマーク取得、国内データセンターを利用ということで、安心してサービスが利用でき、セキュリティの不安が無くなった。

・給与明細や請求書などを区分けして保管出来るようになり、さらにマルチデバイスによるファイル共有が円滑に出来るようになったため、ペーパーレス化を実現できた。

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