今期事業目標の達成に向けてビジョンを共有

株式会社ダイレクトクラウドは、本日10月6日に当社営業部とマーケティング部の合同研修を実施いたしました。
研修では、今期の事業目標の達成およびさらなるグロースの実現に向けて、今後の事業計画や市場動向に関する勉強会、部署間連携の強化を目的としたナレッジ共有などを実施。

冒頭、当社CEOの安が今回研修の意義を説明し、「“ストレージ運用の効率化で、企業のDX推進・業務効率化をサポート”するという我々のミッションを達成するため、ファイルサーバーの完全クラウド移行をターゲットとした事業展開を行なっていく」と今後のビジョンを述べました。
当社が提供する「DirectCloud」は、ファイルサーバーのクラウド完全移行に対応する法人向けクラウドストレージです。
現在、法人向けクラウドストレージ市場では、NASやファイルサーバーとの併用や単なるファイル共有サービスとしての活用だけに留まらない、「クラウド完全移行」の機運が高まっています。
こうした現在の市場動向に関する勉強会を行い、営業・マーケメンバー間でのナレッジ共有を図りました。
当社では「ストレージ運用の効率化でDX推進をサポート」をスローガンに、
「保護する」 ・SHIELD(IRM/DLP) ・ランサムウエア対策 ・DirectCloud 監査 ・災害対策・遠隔地バックアップ
「共有する」 ・共有リンク(ワンタイム閲覧リンク) ・ゲスト招待 ・DirectCloud-TALK+
「活用する」 ・DirectCloud-OCR ・複合機連携 ・改正電子帳簿保存法対応
の3つの活用方法ごとに、DirectCloudを訴求していくことなどをメンバー間で情報共有しました。
今回研修で得た知見、部署間連携の強化によるシナジー効果を最大限活かし、より一層のサービス品質向上・事業拡大に努めてまいります。 |