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コストを最小限に抑えつつ、
セキュアにファイル共有することができました。

USBメモリ、無料ファイル転送サービスの使用を原則禁止に

あすか製薬株式会社

会社名: あすか製薬株式会社 様

最高経営責任者:山口 隆

医療、福祉

事業内容:医薬品、動物用医薬品、医薬部外品、食品および医療機器等の製造・販売ならびに輸出入

会社概要

設立 1929年6月28日
資本金 11億9,790万円
所在地 東京都港区芝浦二丁目5番1号
URL https://www.aska-pharma.co.jp
IHI会社紹介

管理本部 経営企画部 システム課  石川大様

今回お伺いしたのは、医薬品の製造を主事業としている「あすか製薬株式会社」です。
会社の設立は1929年ですが、事業自体は1920年(大正9年)から開始しており、創立100周年を迎えている老舗企業です。
私たちの健康を支えてくださっているあすか製薬様へ、「DirectCloud」を導入いただくに至った経緯を詳しく聞かせていただきました。

早速ではございますが、御社の事業内容とお二人の日々の業務を
ご教示ください。

業務内容
【石川様】
メインの事業はジェネリック医薬品を含めた医療用医薬品の開発・製造です。最近では健康食品ブランドも展開しています。
また、他社製品のOEM受託製造も行っています。
グループ会社として、動物薬を扱っている「あすかアニマルヘルス株式会社」と請負で分析事業を展開している「株式会社あすか製薬メディカル」を擁しています。
日々の業務
【石川様】
情報システム担当者として基幹業務系のメンテナンスを行っています。とはいえ、サーバーやネットワークの設定、PC設定など業務範囲は多岐に渡ります。
もともとは前職で現会社のサーバー担当だったので、基盤に関する理解はありました。

DirectCloud導入前に抱えていた業務上の課題を
ご教示ください。

【石川様】
お医者様や製品開発の一部を外注しているCRO(医薬品開発業務受託機関)とのファイル授受において、大容量ファイルのやり取りをする方法がありませんでした。
セミナーや講演会などで使用するPowerPointのデータをやり取りする場合、ファイルサイズは数十MBにもなり、動画が埋め込んである場合は100MBを超えます。
そのため、導入前では無料のファイル転送サービスなどの無料サービスや先方指定のシステムを使っていました。
また、USBでの運用も禁止にできず、社内統制がうまくいっていなかったことも課題の1つでした。

数あるクラウドストレージの中でなぜ「DirectCloud」を
選んだのでしょうか。

【石川様】
Web上で「オンラインストレージ比較」のキーワードで情報収集し、比較した結果、DirectCloudが価格・機能・利便性において高い基準でまとまっていたからです。
更に、当初は社員全員にアカウントを配布する必要がなかったため、アカウントを柔軟に追加することができるDirectCloudは魅力的でした。
また、ユーザーだけではなく管理者画面のUIもシンプルなのが非常に嬉しいですね。
外部とのやり取りは基本的にグローバルIPアドレスで制御していましたが、その設定も簡単でした。

現在、どのような運用をしていますか。

【石川様】
社内は従来のファイルサーバーで運用、外部とのファイル共有にDirectCloudを使っています。現在、全社員の5割ほどがリモートワークですが、社内のIPアドレスを経由してDirectCloudにつないでいます。
もともとこのような運用方法でしたので、DirectCloudを導入してからも何の違和感なく使えています。
お医者様やCRO(医薬品開発業務受託機関)とのファイル共有では、「会社名」、「製品名」でフォルダを作成し、それぞれ「ゲスト招待」をしています。そのフォルダ内では、開発レポートや検証用のデータを頻繁にやり取りすることが多いです。
セキュリティ面では、取引先へグローバルIPアドレス制限をかけて運用することで、安全性を担保しています。
他にもプロジェクトが終了したタイミングでアカウントを停止するようにしており、共有フォルダ上にも原則データを残さないようにしています。
また、社内のメンバーが「ゲスト招待」をする際は必ずシステム課の管理者承認を経由するように「ゲスト設定の管理者承認機能」を活用しています。

導入後、課題は改善されましたでしょうか。

【石川様】
USBや無料のファイル転送サービスでの運用を無くし、セキュアに大容量ファイルのやり取りができるようになったのが嬉しいですね。
また、他社との共有フォルダについては、アップロードされると自動的に通知がくるので逐一確認せずとも業務がしっかりと回っていることが確認できるので便利です。
社内でDirectCloudを浸透させるまでは時間がかかりましたが、社内ポータルサイトを利用してマニュアルを展開したので、今では社員も抵抗感なく使用しています。

現場の方からは何か機能に対するご要望など頂いておりますか。

【石川様】
製薬のセミナーなどは事前に使用する資料やスライドを法務部門で誇張表現や虚偽がないかのチェックをしなければならないので、オンライン編集機能を強化してほしいと聞いています。
レイアウトやフォントが崩れることなく、スムーズに行えれば尚良いですね。

今後DirectCloudをどのように活用していきたいですか。

【石川様】
コミュニケーションツールにラインワークスを使用していますが、DirectCloudのオプションにあったDirectCloud-TALKが50ユーザー制限まで無料なので使ってみたいと考えています。

石川様はDirectCloudに今後どのような
機能実装を期待していますか。

【石川様】
現在の機能で十分満足していますが、強いて言うなら、 「マイボックス」と「共有フォルダ」でファイルを受け取りする際の操作方法が異なっている点が気になっています。
従業員に使用させる際、運用部分の細かいところまで展開し、対応する必要あるため、使用感の相違がないように考慮した上での新機能開発を期待しています。

IHI会社紹介
導入メリット

・外部との大容量ファイルのやり取りを無料サービスに頼っていた。

・USB運用を禁止にできず、社内統制がうまくいっていなかった。

・ファイル共有システムでの操作は限定的だったため、ストレージにかかるコストを最小限にしたかった。

・無料サービスの使用を禁止し、社内管理下で大容量ファイルのやり取りができるようになった。

・USB運用を廃止し、社内のセキュリティレベルを高めることができた。

・ユーザー数無制限の定額制だったので、費用を最小限に抑えることができた。