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自宅や外出先から快適アクセスでテレワークを推進

オフィスはもちろん、自宅や社外でも必要な時に情報にアクセス

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

組織名: 国際大学グローバル

コミュニケーション・センター様

事業内容:情報社会の課題を中心テーマとした研究、セミナーの主催等

学術研究

会社概要

設立 1991年
所在地 東京都港区六本木6-15-21
ハークス六本木ビル2階
総研究員数 151名
URL http://www.glocom.ac.jp/
会社紹介

導入のきっかけ

プレゼン資料などを自宅や社外から安全に利用したい
私たち国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)は、国際大学の研究機関であり、事業内容は学生向けの教育ではなく、国や民間と連携しながら、さまざまな研究と実践を行っています。 特にインターネットについては、その黎明期より国内の先駆者として関わっており、1994年にはWebを使って国内で初めて海外への情報発信を成功させました。 以来、ネットの普及に伴って起こる様々な課題解決のための研究や、ネット社会の健全な発展のための啓発活動などを盛んに行ってきました。近年ではビッグデータの活用やAI(人工知能)が及ぼす影響、 さらに高齢福祉やネット炎上といった社会変動にまでテーマを広げ、ユニークな研究機関として活動を行っており、科学技術部門における世界有数のシンクタンクの一つとして、国内外からも高い評価を頂いています。
私たちの事業では、学術資料やプレゼン資料などを中心に、バックデータ、様々な画像や動画など、膨大な量の情報を扱います。 研究所という特性上、必ずオフィスで業務をする必要がないことから、私たちもテレワークを取り入れ、業務の効率化を図る試みをしていますが、これまで利用してきた社内ファイルサーバーでは、 自宅や外出先からファイルサーバーにアクセスできないという問題があり、特に社外でセミナーやワークショップを行う際や、打ち合わせを行う時には、 USBメモリなどでデータを持ち歩くしかありませんでした。急に別のファイルが必要になった場合などに不便で、クラウドサービスを探すことにしました。

導入決定のポイント

ユーザー数無制限で利用しやすい料金体系
導入に際しては、他の有名なクラウドストレージサービスも検討しました。その中で、DirectCloud導入の決め手となったのは、廉価でありながら、ユーザー数無制限で利用できるという点が一番です。 人員の変動に左右されることなく、ユーザーごとにライセンスが必要になる料金体系でないのは良いと思いました。
もともと、既存の社内ファイルサーバーも併用する考えだったので、費用を最小限に抑えながら、クラウドサービスの導入に踏み切れると判断しました。

導入後の業務改善効果

欲しいときに情報にアクセスできる快適さを実感
複数の人と資料を共有する場合、最新ファイルの所在がすぐに分かること、逆に古い版が必要になることなどがあります。DirectCloudは、ファイルのバージョン管理や復元が簡単に行えるので、便利ですし安心感がありますね。
また資料を手軽に確認したい時など、スマートデバイスで快適に利用できる点も便利です。 何よりも当初の課題であった、自宅や外出先からのファイルアクセスをセキュアに行えるという点で、欲しいときに情報にアクセスできるという快適さを実感しています。

導入メリット

自宅や外出先から快適アクセスでテレワークを推進

・社内のファイルサーバーを使っていたので、自宅や外出先から使えず不便に感じていた。

・人員の変動に左右されない、ユーザー数無制限で利用できるサービスを探していた。

・社外や自宅など、どこからでもファイルにアクセスできるようになり、テレワークの導入など利便性が向上した。

・ユーザー数無制限のサービスなため、低コストでクラウドによるファイル共有が実現できた。

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