デバイス認証やIPアドレス制限の使用により社外からの安全なアクセスが可能となり、
全社員での利用で全社レベルでのセキュリティが高まった。
		
	 デバイス認証に代表されるセキュリティ機能で社外からの安全なアクセスを実現
  
		
			課題
			
				- 官公庁が発注する公共事業の情報を扱うので、企業全体での高いセキュリティが必須。
 
				- 一部で無料のファイル転送サービスを使用しており、不安を抱えていた。
 
				- 限られた予算の中で、安全に社外の人と情報受け渡しを行いたい。
 
			
		 
		
			成果
			
				- デバイス認証やIPアドレス制限などを活用し社外から安全な利用が可能。
 
				- ユーザー数が無制限なので、社員が増えた場合でもスムーズに運用が可能。
 
				- 受取フォルダにてセキュアかつ手軽にファイルの受信が可能。
 
			
		 
 
公共事業に従事する業者として相応の情報セキュリティを模索
 
導入のきっかけ
 
	 
 	
		弊社の事業である「建設コンサルタント」は、一般の方と直接の関わりは少ないかもしれませんが、皆さんが普段利用している道路や公園、水道施設などといった生活インフラを建設する際に、調査や企画、設計を行ったり、施工管理を行ったりする役割を果たしています。
		
		 このため主に公共事業に従事することになり、仕事をする上では、公正・公平、効率性などが求められるとともに、情報の取り扱いには注意が必要です。
		 
		 日常的にお客様や共同企業体(JV)パートナーとのデータ受け渡しを行いますが、無料の個人向け
		 ファイル転送サービスは、セキュリティ面、企業コンプライアンスの両方で不安がありました。
そこでWeb検索にて高いセキュリティを実現しつつもコスト面で導入しやすい法人向けのクラウドストレージを探していたところ、DirectCloudを見つけ、
		 さっそく無料のトライアル申込を行いました。
 	
  
 
	デバイス認証やIPアドレス制限などで社外からでも安全に利用
	 
	  導入決定のポイント
	   
	 		
				元々は無料のファイル転送サービスを使っていたところからの乗り換えのため、かけられる費用には限りがある中で、十分なセキュリティ性能があるサービスというバランスを考慮しました。
				その点、DirectCloudは、IPアドレス制限やデバイス認証等の機能があり、セキュリティがしっかりしています。アクセス権があるユーザーでも、利用するデバイスや場所で制限をかけることができますし、異常が検知されたら即座にアクセスを遮断することもできます。
				
万が一デバイスを紛失してしまった場合も、すぐにブロックすることができるとのことなので、数々の現場で仕事をこなす我々にとっては、頼もしい機能だと思いました。
	   	
	   	
	    
		 デバイス認証、IPアドレス制限により社外からのアクセスも安全
 
 	  導入後の業務改善効果
 	 		
				お客様やJVパートナーとの大容量データの受け渡しにとても便利に活用できています。IPアドレス制限やデバイス認証などの高いセキュリティ機能のお陰で、以前の懸念であった情報漏洩への心配が低減され、企業コンプライアンスの面でも安心して利用できています。
				また、アカウントを持たないユーザーからファイルを受け取ることのできる「受取フォルダ」機能がとても使いやすいです。この機能のお陰で、ゲスト招待よりも気軽に社外の方に対してファイルのアップロードを依頼することが手軽に実現できています。
				またユーザー数無制限のため、社員が増えた場合でも追加料金のことを考えずに利用できる点も助かっています。