DirectCloudをご利用いただくには、一部のポートを開放し、一部のドメインとの通信の許可が必要な場合があります。
DirectCloudは、AWSのElastic Load Balancingを利用しているため、アクセス先のIPアドレスが予告なく不定期に変更されます。
そのため、IPアドレスではなくドメインでアクセス制御を行う必要があります。アクセス元のネットワークのファイアウォールやプロキシサーバーで、以下のポート番号やドメインへの通信を許可するように設定してください。
■ポート番号
・ポート番号:443
・プロトコル:HTTPS
■ドメイン
★ワイルドカードが使用できる場合
*.directcloud.jp
*.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com
*.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
★ワイルドカードが使用できない場合
web.directcloud.jp
boxmanager.directcloud.jp
api.directcloud.jp
cdn.directcloud.jp
link.directcloud.jp
thumb.directcloud.jp
uploader.directcloud.jp
viewer.directcloud.jp
webm.directcloud.jp
officebox-tokyo.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com
officebox-tokyo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
safeupdate.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com
temp-officebox-tokyo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
thumbnail-officebox-tokyo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
これらを許可しても一部の通信が正常に動作しない場合は、以下のドメインも許可してください。
★ワイルドカードが使用できる場合
*.directcloud.net
*.cloudfront.net
★ワイルドカードが使用できない場合
api.directcloud.net
cdn.directcloud.net
d3ishwaaf5up45.cloudfront.net
webm.directcloud.net
また、以下の機能を利用している場合は、対象のドメインの追加も必要です。
update.directcloud.jp (DirectCloud-SHIELDを利用している場合)
widget.directcloud.jp (Salesforce連携機能を利用している場合)
safeupdate.s3.amazonaws.com (PC専用アプリケーションを利用している場合)
officebox-tokyo-slv.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com (災害対策・遠隔地バックアップでシンガポールリージョンを利用している場合)
officebox-osaka-slv.s3.ap-northeast-3.amazonaws.com (災害対策・遠隔地バックアップで大阪リージョンを利用している場合)
※仕様変更などにより、新しくドメインを追加する場合がございます。
設定の追加することなく利用するためにも、ワイルドカードで設定することを推奨します。
最終更新日:2024年12月11日
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