法人向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」に、ストレージ容量20TBに対応した新プラン「エンタープライズプラン」を、2020年1月6日より提供開始いたしました。
従来のファイルサーバーやNASを使ってドキュメント共有を行っている企業は、企業規模を問わず今でも多く存在しています。
ファイルサーバーが、ドキュメントを安全に保管しバックアップを効率的に行うという役割から、組織における情報共有という役割を担うにつれ、ファイルサーバーが分散して設置してある企業では「部署・拠点を跨いだ情報の共有」が課題となっております。
また、昨今ICTを活用した場所や時間に縛られない働き方の導入が増え、「外部から社内システムへのアクセス」も重要な課題となっています。
働き方改革や生産性の最大化など、ビジネスを取り巻く環境が大きく変化するなか、求められるファイルサーバーの有り方も変わりつつあります。
この度提供を開始する新プランは、従来通りユーザー数無制限で、ストレージ容量は20TB、ファイルサイズの上限は10GBと、社員数が1,000人以上の企業に最適なクラウドストレージ環境となっています。
社内拠点ごとに設置してあるファイルサーバーをクラウドストレージに集約し、社内外を問わない、いつでも安全なファイル共有を行うことで業務効率を上げたい企業、およびファイルサーバーの運用管理にかかる手間とコストを削減したい企業にとってDirectCloud-BOXは有効な選択肢になります。
詳細については下記のリンクを参照ください。
https://directcloud.jp/service