ファイルサーバーのDXから生成AIまでサポートする株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)は、2025年度上期の利用実績を発表しました。昨今、リモートワークやDX推進に伴い、データ管理の負荷軽減やさらなるデータ活用のため、ファイルサーバーからクラウドストレージへ移行する企業が増えています。

これを受けてDirectCloudは、2,900社以上の企業と140万人のユーザー様にご利用いただき、セキュアなファイル共有のみならず、ガバナンスを効かせたデータの一元管理を実現。さらにAIによるデータ活用、ストレージ管理の自動化まで対応しています。

そして、1日に約360万ファイルがアップロードされ、ファイルアクセスは1000万回以上、ストレージ容量は約6TBご利用いただいており、ユーザー様のビジネスを支える重要なデータインフラ基盤として利用されております。

■導入企業の業種割合
DirectCloudは、情報通信業(21%)、製造業(17%)、サービス業(14%)、学術研究・専門・技術サービス業(12%)、卸売業・小売業(10%)など、業種・業界を問わず多くの企業様にご利用いただいております。

■従業員規模別の利用割合
ご利用企業様の従業員規模は、100人以下(32%)、101人~300人(27%)、301人~500人(10%)、501人~1,000人(11%)、1,001人以上(20%)と幅広い規模の企業様にご導入いただいております。

導入実績の詳細はこちら:https://directcloud.jp/adoption
■プラン別利用傾向と特徴
DirectCloudは、企業のニーズに応じて複数のプランを提供しており、プラン別の利用傾向から以下の特徴が見られます。

スタンダードプラン
主にファイル共有を目的としたシンプルなクラウドストレージとして利用
中小規模企業や部門単位での導入が中心
アドバンスドプラン
テレワーク環境の強化を目的に採用されるケースが最多
オンライン編集やゲスト招待など、リモートワークに必要なセキュアな共有機能やコラボレーション機能を活用
ビジネスプラン
社内ファイルサーバーからクラウドへの移行を本格的に推進する企業に選ばれるプラン大規模なデータ移行や一元管理を重視
プレミアムプラン・エンタープライズプラン
より高度なガバナンスを視野に入れた運用を実現。アクセス権管理、監査ログ、コンプライアンス対応など、情報統制を強化する企業に最適
DirectCloudは、AI時代に相応しいデータインフラの更なる強化と、お客様の業務効率化をサポートするために、安定的かつ利便性の高いサービスを提供して参ります。
■会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:5億4,102万3,434円
設立 :2004年 5月
URL :https://directcloud.co.jp/company#com-profile
DirectCloudは、企業のセキュリティポリシーに準拠したセキュアな環境で、企業間のファイル共有やハイブリッドワークスペースを提供します。このサービスは、複雑なアクセス権管理、情報漏洩対策などのデータ管理をクラウド上でスマートに行えるクラウドファイルサーバーです。また、生成AIを活用してデータを効率的に活用することができるデータインフラでもあります。 さらに、データのライフサイクル管理や長期バックアップも簡単に行えるため、企業のデータ管理を包括的にサポートします。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ダイレクトクラウド マーケティング部 広報担当:鈴木
TEL:03-4405-3668(平日10:00 ~ 18:00)
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