霞が関の脱PPAP宣言から5年が経過し、いまだ商習慣として残るPPAP運用ですが、Emotet等のマルウェア感染経路として明確にリスク認定されています。
本記事では、脱PPAP(パスワード付きZIPファイル送信の廃止)について、情シス担当が「経営層に説明でき、現場で運用が回る」かたちで進めるための具体策を解説します。
クラウドストレージへの移行こそが、最短かつ確実な脱PPAPの解です。
本記事のサマリ
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政府の脱PPAP宣言から5年が経過し、取引先からも対応を求められる必須課題に変化している
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PPAPは暗号化メールとパスワードが同一経路を通るため、構造的に安全性を担保できない
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クラウドストレージへの移行こそが、誤送信防止・監査対応・業務効率化を同時に実現する解となる
目次- 1. 脱PPAPが急務とされる理由
- 2. 脱PPAPを実現する4つの代替手段
- 3. 脱PPAPにおすすめのクラウドストレージ5選
- 4. DirectCloudで実現する脱PPAP
- 5. 脱PPAPを失敗させない移行ステップ
- 6. まとめ
- 7. よくある質問
脱PPAPが急務とされる理由
脱PPAPはもはや「セキュリティ対策の選択肢の一つ」ではなく、企業として早期に取り組むべき必須テーマです。
本章では、脱PPAPが急がれる理由を、外部環境の変化(取引先・監査要請)とPPAP運用に内在する構造的リスクの両面から整理します。
背景的な理由
外部環境の変化により、脱PPAPは「やったほうがよい施策」から「やらないと取引・業務が成立しない前提条件」へと位置づけが変わりました。
政府・大企業の脱PPAP宣言と業界の追随
脱PPAPは2020年11月の内閣府・内閣官房による「霞が関での廃止宣言」を起点に、日立製作所・NTT・三井住友銀行など大手企業に波及し、いまや取引先側からも明確に求められる商習慣となりました。
プライバシーマーク制度を運営するJIPDECも2020年11月、「メールの誤送信等による個人情報の漏えいを防げないこと等から、従来から推奨していない」と公式に明言しています。
AX時代の業務効率を毀損する
生成AIによる業務支援や自動化が進むAX(AI Transformation)時代において、ZIPの暗号化・パスワード別送・解凍といった人手工程は、ワークフロー自動化の最大の阻害要因です。
ファイルがメールに添付されたままでは、AI処理・横断検索・権限制御のいずれも適用できません。
クラウドストレージの共有リンクを起点にファイル授受を一元化することで、メール添付に分散していたファイルをガバナンス配下に置き直し、AX施策の前提となる「データの所在の一元化」を実現できます。
セキュリティリスクの理由
PPAPはそもそも仕組みとして安全ではありません。
以下5つのリスクは、いずれもPPAP運用の構造そのものに起因するため、運用ルールの強化や教育では解消できません。
暗号化メールと平文パスワードが同じ経路を通る
1通目(暗号化ZIP)と2通目(パスワード)が同じメール経路を通るため、経路上で盗聴された場合に両方が同時に漏えいします。
SMTPの平文通信や中継サーバー上の滞留メールが攻撃面となり、暗号化の意味が成立しません。
共有リンク方式に切り替え、共有リンクのアクセス回数制限・ダウンロード回数制限を併用することで、万一URLが第三者の手に渡っても被害範囲を物理的に封じ込められます。
受信側のウイルススキャンを回避してしまう
ZIP暗号化されたファイルは、受信側メールゲートウェイのアンチウイルスや添付ファイル検査をすり抜けます。
これがEmotet等のマルウェアの感染経路として悪用され、IPA(情報処理推進機構)も注意喚起を繰り返しています。
クラウドストレージ上のファイル本体を共有リンクで参照させる方式に切り替えれば、ファイルがメールに添付されないため、ゲートウェイのスキャン回避という構造的な脆弱性そのものを取り除けます。
■Emotetの解説記事はこちら
【セキュリティレベル向上】テレワーク環境下で脅威となるemotetの特徴と対策を徹底解説
誤送信リスクが本質的に解決しない
1通目を誤送信した直後に気づけば2通目を止められる、というのがPPAP擁護論の中心でした。
しかし現実には宛先確認を怠れば両方送ってしまうケースが多く、組織的な防御策にはなりません。
ワークフローを経由したリンク送信や上長承認を経由したゲスト招待を必須化できる仕組みであれば、属人的なダブルチェックに依存せず、組織のガバナンス層で誤送信そのものを未然に防げます。
受信側の業務負荷とリモートワーク不適合
PPAP運用は、パスワード入力、ZIP解凍、ファイル保存、版管理という工程を相手にも強いることになります。
そのため、スマホ・タブレット・シンクライアント環境では実質的に開けないケースも頻発しています。
アカウント登録不要でファイルを受け取れるゲスト招待と、最新版を常に参照できるバージョン管理を備えたクラウドストレージであれば、取引先のデバイスを問わず利用でき、リモートワーク・モバイルワークを前提とした現代の業務スタイルに自然に適合します。
ガバナンス・監査ログの欠落
誰が何をいつ受け取り、いつ開封したかが記録されません。
ISMS/Pマーク更新時に求められる「アクセスログの提示」「権限管理の証跡」が、メール送信ログだけでは満たせません。
粒度の細かいアクセス権による統制、共有リンクの操作履歴、そして250種類以上のユーザー/管理者ログを取得・保管できるクラウドストレージを選べば、監査対応工数を圧縮しつつ、求められる証跡を確実に残せます。
国内データセンターで運用されるサービスを選定すれば、データ所在地に関する社内規程や顧客要件にも安心して回答できます。
以上のように、外部要請(背景)と内在リスク(セキュリティ)の両面から、脱PPAPはもはや先送りできない経営課題となっています。
根本的な解決には、ファイル授受の仕組み自体を変える必要があります。次章では具体的な代替手段を整理します。
脱PPAPを実現する4つの代替手段
脱PPAPの代替手段は大きく4タイプに整理できます。
それぞれ仕組み・適用領域・運用負荷が異なるため、自社のファイル授受シーンに合わせた選定が必要です。
メール暗号化(S/MIME)
電子証明書を用いて、メール本文と添付ファイルを暗号化・電子署名する方式です。
盗聴・改ざん・なりすましを防止できますが、送受信者双方で証明書の発行・更新・失効管理が必要となり、社外取引先全員への展開は現実的に困難です。
ファイル転送サービス
ブラウザ経由でファイルをアップロードし、発行されたURLから相手にダウンロードしてもらう方式です。
大容量ファイルの一時的な受け渡しに適していますが、保管期間や容量に制限があり、継続的な共同編集や権限管理には不向きです。
チャットツール
SlackやTeams等のチャット機能でファイルを共有する方式です。
即時性とコミュニケーション一体型である点が強みですが、ファイル単位の権限管理や長期保管・監査証跡の取得には制約があります。
クラウドストレージ
共有リンク・ゲスト招待・アクセス権制御によって、社内外でのファイル授受を一元的に運用できる方式です。
操作ログやバージョン管理も標準装備され、監査対応やガバナンス強化と両立できます。
このうち、社内外でのファイル授受を継続的に運用するうえで最も汎用性・統制力が高いのはクラウドストレージです。
メール暗号化(S/MIME)は導入運用負荷が高く、ファイル転送サービスは単発授受向き、チャットツールは記録管理に課題が残ります。
脱PPAPにおすすめのクラウドストレージ5選
脱PPAP用途において、DirectCloudを主要クラウドストレージと比較すると、機能・運用・コストで明確な差があります。
| 比較軸 | DirectCloud(ビジネスプラン) | Box(Business Plusプラン) | Dropbox(Standardプラン) | OneDrive(Microsoft 365 Business Standardプラン) | Fileforce(Unlimited-3) |
| 月額料金(税抜) | 130,000円/無制限 | 3,000円/1ユーザー | $15(USD建て)/1ユーザー | 1,874円/1ユーザー | 108,000円/無制限 |
| 共有リンク | 〇 | 〇 | 〇 | ○ | 〇 |
| ワークフローを経由したリンク送信 | ○ | × | × | × | ○ |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | 〇 | × | × | × | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | 〇 | × | × | × | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード通知 | 〇 | 〇 | △(標準機能としては提供されていない) | △(標準機能としては提供されていない) | 〇 |
| ゲスト招待 | 〇 | 〇 | △(Dropboxアカウントが必要) | ○ | 〇 |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | 〇 | × | × | × | × |
| バージョン管理 | 〇(60世代) | 〇(50世代) | 〇(180日間) | 〇(50,000世代) | 〇(無制限) |
| アクセスレベル | 7種類 | 7種類 | 3種類 | 3種類 | 5種類(デフォルト、アクセス権のカスタマイズが可能) |
| 共有リンクの操作履歴 | 〇 | 〇 | △(限定的) | △(限定的) | 〇 |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 250種類以上 | 70種類以上 | 公式での件数明示なし(2026年5月時点) | 数百種類 | 130種類以上 |
| 国内データセンター | ○ | △オプション(Box Zones Japan) | ○ | ○ | ○ |
| DirectCloud(ビジネスプラン) | |
| 月額料金(税抜) | 130,000円/無制限 |
| 共有リンク | 〇 |
| ワークフローを経由したリンク送信 | ○ |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード通知 | 〇 |
| ゲスト招待 | 〇 |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | 〇 |
| バージョン管理 | 〇(60世代) |
| アクセスレベル | 7種類 |
| 共有リンクの操作履歴 | 〇 |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 250種類以上 |
| 国内データセンター | ○ |
| Box(Business Plusプラン) | |
| 月額料金(税抜) | 3,000円/1ユーザー |
| 共有リンク | 〇 |
| ワークフローを経由したリンク送信 | × |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード通知 | 〇 |
| ゲスト招待 | 〇 |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | × |
| バージョン管理 | 〇(50世代) |
| アクセスレベル | 7種類 |
| 共有リンクの操作履歴 | 〇 |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 70種類以上 |
| 国内データセンター | △オプション(Box Zones Japan) |
| Dropbox(Standardプラン) | |
| 月額料金(税抜) | $15(USD建て)/1ユーザー |
| 共有リンク | 〇 |
| ワークフローを経由したリンク送信 | × |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード通知 | △(標準機能としては提供されていない) |
| ゲスト招待 | △(Dropboxアカウントが必要) |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | × |
| バージョン管理 | 〇(180日間) |
| アクセスレベル | 3種類 |
| 共有リンクの操作履歴 | △(限定的) |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 公式での件数明示なし(2026年5月時点) |
| 国内データセンター | ○ |
| OneDrive(Microsoft 365 Business Standardプラン) | |
| 月額料金(税抜) | 1,874円/1ユーザー |
| 共有リンク | ○ |
| ワークフローを経由したリンク送信 | × |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | × |
| 共有リンクのダウンロード通知 | △(標準機能としては提供されていない) |
| ゲスト招待 | ○ |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | × |
| バージョン管理 | 〇(50,000世代) |
| アクセスレベル | 3種類 |
| 共有リンクの操作履歴 | △(限定的) |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 数百種類 |
| 国内データセンター | ○ |
| Fileforce(Unlimited-3) | |
| 月額料金(税抜) | 108,000円/無制限 |
| 共有リンク | 〇 |
| ワークフローを経由したリンク送信 | ○ |
| 共有リンクのアクセス回数制限 | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード回数制限 | 〇 |
| 共有リンクのダウンロード通知 | 〇 |
| ゲスト招待 | 〇 |
| 上長承認を経由したゲスト招待 | × |
| バージョン管理 | 〇(無制限) |
| アクセスレベル | 5種類(デフォルト、アクセス権のカスタマイズが可能) |
| 共有リンクの操作履歴 | 〇 |
| 取得できるユーザー/管理者ログの数 | 130種類以上 |
| 国内データセンター | ○ |
DirectCloudで実現する脱PPAP
DirectCloudは、脱PPAPに必要な機能をオールインワンで標準提供する国産クラウドストレージです。
共有リンク・ゲスト招待・細やかなアクセス権制御・操作ログ・ランサムウェア対策まで一通り揃っており、情シス担当が経営層に説明しやすく、現場でも無理なく運用が回る構成になっています。
DirectCloudを利用するメリット
DirectCloudが脱PPAP実装の最適解である理由は、以下の機能群が標準搭載されている点にあります。
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●ユーザー数無制限・容量課金型
社員数が増えてもライセンス費用が変動せず、300名規模以上の企業ほどコストメリットが拡大します。
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●ゲスト招待・共有リンク
取引先はアカウント登録不要でファイルを受け取れるため、社外への展開ハードルが極めて低く、移行プロジェクトの推進負荷を最小化できます。
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●ワークフロー連携による誤送信防止
ワークフローを経由して共有リンクを発行し、機密度の高いファイル授受には上長承認を経由したゲスト招待を必須化できます。
属人的なダブルチェックに依存せず、組織のガバナンス層で誤送信そのものを未然に封じ込められる点は、PPAPでは実現できなかった本質的な統制強化です。 -
●7種類のアクセス権設定
閲覧・ダウンロード・編集などを役割に応じて細かく設定でき、機密度に合わせた統制を実現できます。
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●250種類以上の操作ログ
ユーザー・管理者の操作証跡を網羅的に取得でき、ISMS/Pマーク更新時に求められるアクセスログ要件にそのまま対応できます。
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●AWS東京リージョン・全プランランサムウェア対策標準
国内データセンター運用とインシデント耐性を同時に確保でき、データ所在地に関する社内規程や顧客要件にも安心して回答できます。
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●DirectCloudドライブ
エクスプローラー感覚の操作性で、現場の学習コストとヘルプデスク負荷を最小化します。
DirectCloudの業種別ユースケース
DirectCloudは、機密性の高いファイル授受が日常業務となる幅広い業種で導入が進んでいます。
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●製造業
設計図面・部品仕様書をサプライチェーン全体で共有する場面で、ゲスト招待と権限制御により情報漏えいリスクを抑制。
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●金融・士業
顧客情報や決算資料、契約書類などの機微情報を、操作ログとアクセス制御の組み合わせで安全に外部共有。
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●建設・不動産
図面・見積書・契約書を本社・現場・協力会社間で共有し、バージョン管理と共有リンクで版ズレや誤送付を防止。
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●自治体・公共
マイナンバーや住民情報など、国内データセンター要件を満たすファイル授受基盤として活用。
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●医療・製薬
治験データや患者関連資料を、監査証跡を残しながら関係機関と安全に授受。
業種を問わず、PPAP運用の置き換えと監査対応・ガバナンス強化を同時に解決できる点が、DirectCloudが選ばれている最大の理由です。
脱PPAPを失敗させない移行ステップ
社内ポリシーの整備(ステップ1)
まず「PPAPを禁止し、何で代替するか」を明文化します。
送信プロトコル・パスワード強度・通知経路・例外運用を一文書にまとめ、経営層の承認を得たうえで全社規程として展開することで、現場の判断ブレを抑えられます。
情報セキュリティ委員会での承認を取得し、就業規則やセキュリティガイドラインと整合させておくと、Pマーク・ISMS更新時の説明工数も大きく削減できます。
優先度に基づく段階移行(ステップ2)
全部署を一斉移行せず、機密度×利用人数で優先順位を付けます。
たとえば「機密度3×利用人数140=420」のプロジェクトから先にクラウド共有へ切り替えると、効果と現場の納得感の両方を得やすくなります。
先行部署で利用ログを収集し、運用上の課題やヘルプデスク問い合わせ傾向を抽出してから横展開することで、全社展開時の手戻りを最小化できます。
取引先への通知と運用定着(ステップ3)
取引先には「○月○日以降、当社はZIP添付メールを送信しません。共有リンクをお送りします」と明示します。
受信側のメールフィルタ更新依頼・社内マニュアル展開・問い合わせ窓口の整備までを移行プロジェクトのスコープに含めます。
移行後は操作ログを月次でレビューし、共有リンクの利用状況や例外運用の発生件数を可視化することで、PPAP回帰を防ぎ運用を定着させられます。
まとめ
脱PPAPは「セキュリティ強化」ではなく、「AX時代の業務基盤を整備するための前提条件」と捉えるべきテーマです。
クラウドストレージへの移行はリスク低減と業務効率向上を同時に実現する数少ない打ち手であり、なかでもDirectCloudはユーザー数無制限、AWS東京リージョン、250種類以上の操作ログ、全プランランサムウェア対策標準という構成で、情シスの「経営層への説明」と「現場の使いやすさ」を両立します。
脱PPAPを起点に、ファイルガバナンス基盤の再設計を始めるなら、まずはDirectCloudの製品資料をダウンロードして、自社要件との適合性をご確認ください。
よくある質問
- 脱PPAPはいつまでに対応すべきですか?
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取引先や監査機関から要請が来てからでは遅く、Pマーク・ISMSの更新タイミング、または取引先の脱PPAP宣言があった時点で着手するのが現実的です。
3〜6か月の移行期間を見込んでください。 - メール暗号化(S/MIME)で十分ではないですか?
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S/MIMEは送受信者双方の電子証明書発行と運用が必要で、社外取引先全員に展開するのは現実的に困難です。
社内向けには有効ですが、社外授受の主軸はクラウドストレージが適しています。 - 取引先がクラウドストレージ利用を拒否したらどうしますか?
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DirectCloudのゲスト招待や共有リンクは、取引先がアカウントを作らずに受け取れます。
受信側の操作はメール内リンクのクリックのみで完結するため、拒否される実例はほぼありません。 - 既存のメール添付運用を急に止めて現場が混乱しませんか?
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段階的な移行をおすすめします。
機密度の高いプロジェクトから順に切り替え、3〜6か月で全社展開するのが安全です。DirectCloudならエクスプローラー感覚で操作できる「DirectCloudドライブ」があり、現場の学習コストも最小化できます。 - 脱PPAP対応の費用はどのくらいかかりますか?
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ユーザー課金型サービスの場合、社員300名規模で月額数十万円〜となるケースが多くあります。
DirectCloudはユーザー数無制限・容量課金のため、人数が多い企業ほどコストメリットが大きくなります。
