マンガで理解!
DirectCloudでファイルサーバーをクラウド化するメリット
コロナウイルスによるリモートワークが増加傾向にある昨今、社外からファイルサーバーにアクセスすることも多くなってきているかと思います。
その際、情報システム担当の方や現場の方々を悩ませるのが「ファイルサーバーにアクセスできない」「セキュリティが心配」といった問題です。
ニューノーマルへの対応にはトラブルがつきものですが、どのように解決していけば良いのでしょうか。
ここではマンガ形式で弊社クラウドストレージ「DirectCloud」のメリットを説明します。
いかがでしたでしょうか。
社内外で既存のファイルサーバーを運用する際の課題として、スムーズにアクセスできない「セキュリティが脆弱」「コストが嵩む」といった課題があることを確認できたかと思います。
DirectCloudなら、コストを最小限にしつつ
高セキュリティと高い利便性を提供できます
いかがでしたでしょうか。
社内外でファイルサーバーにアクセスする際は多くの危険が孕んでいたことを確認できたかと思います。 それでは、いざクラウドストレージに移行するとなった場合、どのような基準で選べばよいのでしょうか。 私たちがおすすめする選び方は以下の通りです。
【おすすめの選び方】
- ① コストはユーザー課金制か、一定額か
- ② スムーズにファイルにアクセスでき、不測の事態で利用不可能になることはないか
- ③ 自社のセキュリティポリシーに合致した機能を有しているか
- ④ これまで使っていたファイルサーバーと変わらない操作感で使うことができるか
DirectCloudであれば、これらの要件に過不足なく応えることができます。
おすすめの選び方 | DirectCloudが提供できるバリュー |
コストはユーザー課金制か、一定額か | ユーザー数無制限で定額なので、高いコストパフォーマンスを発揮できます。 |
スムーズにファイルにアクセスでき、不測の事態で利用不可能になることはないか | クラウド環境として、AWS東京リージョンを利用しており、3サーバーの冗長化構成となっているため、サーバー稼働率が99.95%と高い数値を保っています。 |
自社のセキュリティポリシーに合致した機能を有しているか | 基本的なウイルス対策はもちろん、ファイルやフォルダへのアクセス権限を6段階まで設定することができ、ユーザー・管理者ログを詳細にとることができます。 |
これまで使っていたファイルサーバーと変わらない操作感で使うことができるか | DirectCloudドライブをインストールすれば、エクスプローラー内に仮想ドライブが生成されるので、従来と変わらない操作感で使用することができます。 |
DirectCloudをご利用いただいているお客様の声
弊社製品「DirectCloud」はご利用いただいているお客様からもご満足の声を多くいただいております。
今回はITreviewにて記載されているDirectCloudのレビューを2つほどご紹介します。
医薬系企業 情報システム部門のユーザー
★★★★タイトル:導入しやすく、汎用性の高いオンラインストレージ
本文:他サービスはユーザごとの課金になることが多く、ユーザ数が積みあがって金額が上がりがちですが、本サービスはプランごとにワンプライスであるため、条件がマッチする場合は非常に安く利用できます。
容易に社外と大容量ファイルの送受信が可能になり、USBメモリの利用について全社禁止に運用変更できました。
また、IPアドレス制限をかけて接続元を制御することで、社外企業とのファイル共有を簡単・安全に運用できます。
Windowsのエクスプローラーのようなユーザーインターフェースで簡単に利用できるのもありがたいですね。
ファーストフード系企業 会計・経理関係のユーザー
★★★★タイトル:コストパフォーマンスがよく、わかりやすい
本文:ユーザー数無制限でコストパフォーマンスが良いですね。
DirectCloudドライブを入れることで、Windowsの使用と似たような操作感で運用することができるのでありがたいです。
ユーザー管理やフォルダのアクセス権限など管理者画面で細かく設定できる点も非常に良かったです。
NAS使用時に感じていたデータの消失やセキュリティなどの不安がなくなり、安心して使用できるようになりました。
これらは一例です。
他にも数多くのレビューをいただいておりますので、ご一読いただき導入の参考にしていただければと思います。
■DirectCloudレビューページ(ITreview)
https://www.itreview.jp/products/directcloud/reviews