CAD／DTP／組版／フォント／WEBページ等制作の現場で、社内外の協力会社と共同作業を進めていく際、
メールや従来のファイルの受け渡し等によるコミュニケーションでは確認漏れや遅延が発生し、作業が煩雑に
なってしまう課題があります。 また、個人向けクラウドストレージを利用する場合、業務ファイルに対する日々の利用状況の把握、不正利用の監視、トラブル発生時のログのトレース等業務ファイルに対する管理が
不十分という問題があります。

制作会社・フリーランスなど、流動的にメンバーが入れ替わるクリエイティブのプロジェクトでは外部ユーザーの管理が煩雑になりがちです。

ダイレクトクラウドではユーザー数無制限で、社内外でプロジェクト単位でのフォルダ共有が可能であり、
チーム間で情報への速やかなアクセスができるため、業務効率が格段に向上します。

企業や組織における電子データ化された機密性の高い情報は、これからも爆発的に増えていくことが予想され、その管理や保存はますます難しくなる事が予想されます。
社内にストレージを確保して高度なセキュリティ対策や災害によるデータ消失に対処するにも、コストや運用面などから制約が伴います。
今後の情報保護には、クラウドストレージも視野に入れつつ、機密性と運用性を両立させたサービスを活用していくことが必須です。

DX推進を背景に、リモートワークや他社との連携をクラウド上で行う必要性が高まっています。

それに対しダイレクトクラウドでは複数拠点間での複雑のアクセス権設定も自由自在であり、
しかもユーザー数無制限なので利用者が増えても追加料金なしで利用できます。
さらに、社内外からアクセスしたユーザーのすべての操作ログが記録・管理できます。